今まで何もなかったかのように
今まで何もなかったかのように。僕と保子はこの険しい坂道を下りながら灘中央市場へ向かう。外はけっこう寒く。保子は防寒のために薄茶色のオーバーコートを着ている。そっちへと目を向けている時、そんな保子の姿がさっきよりも色っぽく見えてならない。オーバーコートの中に隠れて見えないスカートの下からはみ出している脚がもっと色っぽくて綺麗に見える。濃い肌色のパンティーストッキングと白いソックスが岡山県の田舎で生まれ育った保子の脚を相変わらずより色っぽくて綺麗に見せているだけではなく、少し長めの髪型、少し濃いめの眉毛、細い目、丸い鼻、少し厚めの唇から形成された色黒で丸い顔立ちもより色っぽくて魅了的に見える。その田舎育ち独特の顔つきがこっちの目に映れば、尚更興奮してくるのである。尚更興奮してくるという事は愛妻である保子に対する性欲がより強くなってくる。性欲がより強くなってくれば、保子とセックスしたいという願望もより強くなってくることになる。そうなればオチンチンが勃起してきて完全に硬直状態になる。勃起して完全に硬直状態になったオチンチンが保子の腟内に入りたがっているようにも思える。やっと保子との会話が始まり。「なあ、保子。子供は何人ほしい。」「そうやなあ、あたし二人ぐらい子供を産みたい。ところであんたは何人子供がほしいの。」「僕も二人ぐらいほしいなあ。」「あんたもそう言うなら、あたし頑張って元気な子を二人産むわ。今夜もエッチしなくちゃ。」
※元投稿はこちら >>