巨大なイワノフのぺニスが、春の膣を引き裂いた。
小柄な春の身体から、かなりの量の出血があった。
身体を引き裂くような痛み..、おばさん、そう言ってたけど、本当なんだ..。
幸か不幸か、春は身を裂く激痛にも、気絶することが出来なかった。
巨大な異物が自分の下腹の中で動き、それにつれて股間を中心に、ほぼ全身に痛みが走った。
今朝から殆ど食べてないのに、胃から胃液があがってきて、堪えようとしたが口から溢れだした。
イワノフが小さな春の身体に覆い被さると、息を吸うのも苦しかった。
やがてイワノフが獣のような雄叫びを上げると、春の体内に何かが溢れたような気がして、それから巨大な異物が抜き取られた。
「終わったのかしら..」
しかし春は、自分では動けなかった。
イワノフがドアを開けて、外に何か言った。
入ってきたのは、通訳と衛生兵だった。
衛生兵は、春の裂けた膣を消毒してくれたが、軍医と違って縫合等の技術は無かった。
激痛は続いた。
通訳を通して春はイワノフに聞かれた。
「皆のところに、帰りたいか?」
当たり前だった。
春は頷いて、母と弟のもとに帰りたいと言った。
「約束を守ったら、帰してやる。
特別の食料配給もしてやる。」
春はその約束を聞いた。
「明日、またここに来ること。」
イワノフは楽しみだった。
世界に冠たる筈のドイツ民族の女の子は皆、明日も来い、と聞いた途端に、顔色は青ざめ、泣き出し、取り乱して暴れだす子までいた。
それがイワノフが、自分が神になったかのような快感を感じさせた。
殆どの女の子は、翌日何とか出頭しまいとして、仮病を使ったり逃げようとするものだ。
そうして挙げ句は捕らえられ、結局本人は気が狂う程の苦痛と屈辱を与えられて死に、匿ったりした者は抵抗者として処刑された。
さあ、誇り高い侍の子孫の女の子は、どんな泣き顔を見せてくれるのだろうか?
しかし、その期待は裏切られた。
日本人の春と言う名の少女は、真っ直ぐにイワノフの顔を見ると、
「小さい弟がいます。
粉ミルクをもらえますか?」
と、まるで大人の商人のように、堂々と自分の値段交渉をしてきた。
イワノフが飛んでもない変質者だと知ってる通訳の方が、かえってビビってしまった。
しかしイワノフは、
「面白い!」
と思った。
今日は、欲しい物を与えよう。
そして、明日になってこの娘が逃げようとしたたら、母と弟の前で残酷な拷問に掛け、最後は母と弟も一緒に吊るすかな。
その前に、母親が部下達に輪姦されるのを見せるのも良いだろう。
何しろ、俺から鞭とウオッカの洗礼を受けて犯された少女で、逃げなかった者はいないからな。
この賢しげな日本人の少女が、明日逃げるところを捕まって、引っ張って来られるのが楽しみでしょうがない。
屈折したイワノフは、通訳に春の要求する物を与えるように命ずると、その夜は春が帰るのを許可した。
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