翌日、ハーレーは司令官に賞賛されて帰ってきた。
一晩で膨大な数字を計算し、今後の極東防衛のための物資の運搬と配分に関わる、重要な資料を作り上げた功績だ。
春を誉めてやろうと思ってたのに、その春が暗い顔になっている。
「マスター。
昨夜は身の程知らずにも、マスターの大切なお仕事に口を挟み、あまつさえ、下着姿と言う見苦しい格好をしてしまいました。
お詫び申し上げます。」
春のおかげで上司から誉められた。
春の可愛い下着姿も拝めた。
俺にとって、何一つ悪いことはなかったのに..。
春が泣きそうな声で続けた。
「マスター。お願いです。
追い出さないでください。
私、マスターみたいな良いご主人様には、もう巡り会えないと思うから..。」
「罰なら受けます。
鞭でも、絶食でも..。
マスターが充分だと思うまで、いっぱいお仕置きしてくたさい。」
ハーレーは、機嫌が良かったところに、春の方から鞭でのお仕置きと言ってきた。
今夜は最高だな!
「よし、確かにお仕置きが必要だ。
鞭を持って来なさい。」
春はハーレーの鞭を持って来たが、その時は既に支給された制服のワンピースは脱いでシュミーズ姿になっていた。
「マスター!マスター!
あの、私のお尻を、直接打ってくださいませ。
私みたいに行儀の悪い娘は、そのくらい厳しく仕付けてくださいませ。」
そう言うと、春は自分からズロースを下ろし、シュミーズを捲って、自分のお尻を剥き出しにして四つん這いになった。
もうハーレーの意識は、普通ではなくなっていた。
春の真っ白なお尻を、何度も打ったのだろうか。
はっと気がつくと、目の前には真っ白な肌に赤い線が無数に着いた少女のお尻があった。
春は悲鳴も苦痛の叫びも上げず、打たれ続けたようだ。
しかし、かなりの苦痛は味わったようで、両手を床に付いた両手を強く握りしめ、痛みに耐えているようだった。
ハーレーの打つ手が止まったのに気がついた春は、振り向いて自分のマスターを見上げた。「マスター。
どうなさったのですか?
なぜ、打つのをやめられたのですか?」
春から聞かれて、ハーレーはあまり考えもせず、
「もうお前の尻は打つところがないから..」
と答えた。
それを聞いた春は、いきなり立ち上がると、身につけていたシュミーズとズロースをあっと言う間に脱ぎ捨て全裸となり、また四つん這いになった。
「すみません。
これならよろしいでしょうか?
どこでもけっこうです。
私をお打ちくださいませ。」
ハーレーは春に気押されしたのを感じたものの、そこにはこれまで白黒の画質の粗い写真でしか見たことのない、か細い、真っ白な、本物の少女の全裸があった。
その全裸の少女が、四つん這いになっているのだ。
しかも、自分にお尻を向けて。
春自身は、四つん這いになって顔は伏せている。
ハーレーは、春の視線を気にすることなく、存分に春のお尻から前の割れ目を血走った目で見続けた。
アナルも割れ目の中も、周囲の肌より本当に僅か色素が濃いが、年配の商売女のどす黒く使い込んだ性器や肛門に比べたら、清らかでそのまま舐めても上等の菓子のように美味しかろう、と思われた。
黒い陰毛が、僅かに生えかけている。
それも、清楚で美しく思えた。
しばらく見ていたら、春が、
「伏せていると打ちにくいのでしたら、立って鞭をお受けします。」
と言って立ち上がった。
さすがに両手で前を隠しているが、小さく未熟な果実のような硬い胸は、そのままハーレーの目に晒された。
乳房全体が、イギリスの同年輩の少女に比べて小さく、さらに乳首は小さな硬貨くらいの大きさしかなかった。
その小さな乳首が、何故か硬くしこっている。
俺から裸を見られて、鞭で打たれて、興奮してる?
そう言えば、いつもおとなしい春が、今はいやに息づかいが荒いが..。
そのおとなしい筈の春が、
「どうぞ、背中でも胸でも、お打ちください。
私、マスターに打っていただきたいんです..。」
と言ったのを、ハーレーは確かに聞いた。
「両手を上に上げろ..」
自分の言葉が上ずってるな、と感じながら、
ハーレーは春に命じた。
そして、両手を上に上げて立つ春の全身を、鞭打った。
か細い肩、薄い胸、肋骨がきれいに透けて見える脇、まだ幼児体型から完全には成長を遂げていない腹部、ほんの僅かの薄い陰毛で飾られている下腹部、痛々しいほど細い太股..。
ハーレーは春の全身に鞭を与え、春は時にはのけ反り、時にはうつ向いて打たれた所を庇おうとしたが、また直ぐに真っ直ぐ立って、ご主人様の鞭を受け続けた。
ハーレーは狂喜した。
もうズボンの前の膨らみを隠すこともしなかった。
いや、着ていた軍服もシャツも脱ぎ捨て、パンツ一枚になって鞭を振るった。
約一時間後、打ち疲れて、ソファーに座って荒い息をしているハーレーの太股に、床に全裸のまま座っている春が、しなだれ掛かって甘えていた。
「マスター。
私、本当に幸せです..。」
その全身を覆う赤い線を見ながら、ハーレーは
「この少女は、もう俺の全てを受け入れるだろうな..。」
と予感した。
ハーレーは春に酒を命じた。
運ばれて来たスコッチを一口飲むと、ハーレーはいきなり春の手首を握って自分の膝の上に引き寄せ、そのまま春の花弁のような唇に、自分の厚い唇を押し付けた。
身悶える春の唇に、口移しでスコッチを飲ませると、そのまま抱き抱えて、寝室のベッドに連れて行った。
「なんと軽い身体だ。
こんな華奢な身体で、俺の一物を受け入れられるだろうか..」
ベッドに投げて落とされた春は、目の前でハーレーがパンツを脱ぎ捨て、巨大な一物を剥き出しにするのを見ていたが、本能的に目を反らせ、うつ向いてしまった。
その行為は、ハーレーから見たら、処女の恥じらいと畏れと写った。
仰向けにされた春に、ハーレーがのし掛かってきた。
また口を吸われ、薄い乳房を揉みし抱かれ、反対の手で、少女の身体で一番敏感で繊細な割れ目の中を弄られた。
そして、小さな日本の少女春の、硬く小さな蕾に、白人ハーレーの巨大な一物が当てられた。
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