空想・幻想小説

スパへ

月曜日、普段着で車に乗り少し離れたスパに行きました、普段着だと気兼ねせずに移動出来る・・・何だか物足りない気がします、
鍵を受け取りロッカールームへ、さて、マスターどんなのを頂いたのか・・・中身を見ると黒い競泳水着、良かった～変なのじゃ～無い
パットが無い・・・分からないか～？着てみるがちょっときつい・・・お尻はかろうじて半分は隠れてる、今日はまったりと出来るぞ～
お湯に浸かり散策すると、洞窟風呂があった、中に入るとカップルばかりだ・・・こんな時１人は辛い・・・そんな中１人の女性が居た
後ろ姿ではあったがビキニの似合うスレンダーな女性で羨ましく思ったが振り返ると・・・あっママだった、ママも私に気がつき奇遇ね
あれから来ないから嫌われてる？それとも、アソコがまだ腫れてるの？って耳元で囁かれ思わずそんな事無いですと大きい声で返事をしてしまった
そんなに怒らないで～失神するほど気持ちよかった癖にと真顔で近寄ると、あの時の感覚が思い出され思わずごめんなさいと言ってしまった・・・



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