空想・幻想小説

寝室の隠しカメラ

カメラはあの日のまま置いてあるのだが、３日目に変化があった、昼過ぎに裸で寝室に入って来た妻、手には携帯、どうやらハンズフリーで
話をしながら移動してる様だ、ボリュームは最大なのかよく聞こえた、奥さんからパイパン報告して来るとはな、身体が疼くのか？
玄関で四つん這いは刺激的だろう、誰かに見つかり犯されるのを想像しながらのオナニー、鍵も開いてたから興奮したんだろ？
あの日カーテンから出した尻を見られた時みたいに、妻ははい・・・としか答えなかったが老人は週２でアルバイトにするか？
明日の昼から夕方までアルバイトの追加だ、火曜と金曜の１２時から５時までお店の中に入れば奥さんは私の言いなり、何でもする奴隷だ
制服は売り物の衣装、誰かが買ってくれるまではそのままだ、そういえば、奥さんの下着は売れたよ、あれから淫乱主婦の下着って置いてたら
買ってくれたんだ、染みがいっぱいで喜んでたよ、又来るってさ、ははは、明日まで厭らしい下着にべっとり点けておくんだよ、もぅオナニー禁止だ
明日待ってるよ、と、通話は途切れた、どんな下着を選ぶのか楽しみだ。

妻は寝室から消えた。




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