おれは おんなを つれて まちへ くりだした。
ひつようなものを かい、 いろいろと まわって まちの にぎわいを たのしむ。
しょくじを おへて いっぷくしてから、しごとに とりかかった。
おんなから やみいちの ことを ききだし あたらしい どれいを
しいれなければ ならない。
まだまだ これから じゅんびすべき ことが やまほどある。
それには どれが ひつようだ。
ひがくれて まちが よるのかをに なる。
おんなが やみいち どれいの あんないする。
うすぐらい いかにも やばそうな ばしょに だれかが たっている。
おんなは それものに ちかづき なにやら ささやいた。
その あいての おとこが おれの かおを ちらっとみる。
おれは ある いっけんの いえに みちびかれ そこへ はいっていった。
やはり なかは おなじように くらい。
すへた かびくさい においが した。
ある へやの まえに たって なかを みる。
てつごうしの むこうには すうにんの わかい おんながいた。
くらく うつむいて よく かおが みえない。
そう つたえると、 おとこは へやから どれいたちを だしてきた。
ひとりづつ かおを あげさせられ ひかりを あてられた。
わたしは そのなかで なんにんか きにいったものを えらび
もっと くわしく チェックしたいと おとこに いう。
「かねは あるのか」、と いわれる。
そして 3にんの おんなを えらんで ある へやへと あんないなされた。
そこで わたしは ひとりづつ はだかにして からだの くまなく チェックした。
わたしは けんこうそうな アラブけいの おんなを えらび
おとこに つたえる。
おとこは どれいの ねだんを いい、わたしは そのがくを わたした。
これで この どれいは わたしのものだ。
おんなは しおらしく わたしの あとを ついてくる。
わたしは このばしょを あとにして そとへ でた。
おんなの かたを だいてみる。 きんにくしつで なかなか がんじょうそうな おんなだ。
よい どれいに なるに ちがいない。
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