だいぶ しいくごやも できあがってきた。
きのにおいが すがすがしい。 しんちくの きの かおりだ。
このこやに まず 6ぴきの めすをかう。
これは せいどれいで からだを もてあそぶか
にんしんさせて そのこどもを うりはらう。
きちょうな かちくだ。
こやは べっどが 6つと かんそな ものいれが あるだけ。
ただ、せっくすの たねつけと こどもを そだてるだけの ばしょだ。
そうだ、 わたしは だいじなものを わすれていた。
どれいの ごうもんべやだ。
この おたしみが ないのは わたしの じんせいに さとうがないのと おなじである。
これも とうりょうに ついかで つくってもらう。
どれいたちは じきゅうじそくの せいかつを してもらう。
じぶんたちで たべる やさいを そだて じぶんたちで
こどもを うみ こどもたちを たすけあいながら そだてるのだ。
まさに にんげんの はんしょくを おこなうのだ。
ごらくなど いっさいない。
ただ たべ、ねて、 せっくすして こどもを うみ、そだて
そして しんでいく。 いや、そのまえに ここには おられなくなる。
その うんめいは さいころの めのように ふたしかなのだ。
あしたあたり あらたな どれいを しいれに いこうかと おもう。
そのとき ちょっとした ちょうきょうも しよう。
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