わたしは この ひらがな という もじが すきだ。
はじめは ひじょうに ものたりない
やはり かんじなしでは げんごとしては ふじゅうぶんなのでは。と
おもっていた。
だが、つかいなれてくると、この 「ひらがな」の もつ
ほねぶとで たんじゅんな もじが すきになった。
かんじのように いんてりぶらなくても よい。
さまざまな かんがえは きえうせて
ほんのうを よびさましてくれる この もじに
こころを ゆだねれば、それは まこと
べつの せかいへと とりっぷ させてくれる。
※元投稿はこちら >>