そしてドラマは大きな転換点を迎える。
ある日、高橋翔は里香が脱毛サロンに入るの里香を偶然目撃する。
もともと2代女性をターゲットにしたVIO脱毛だが、昨今はお金のない小中高生でも破格の安値でサービスを実施する小規模店が増えている。通常の店では女性エステティシャンが女性の股間脱毛施術を行うのだが、十代少女向けの小規模店では男性が担当するのがほとんどだ。しかも少女が大好きなロリコン野郎が少女と触れ合いたい動機で店に金を支払って、脱毛術(ブラジリアンワックス)を習い、店に金を払って少女客に脱毛サービスを提供するのだ。そのため少女たちはただ同然の料金で施術を受けることができる。
少女たちに人気なのは店のほとんどが外見的に魅力的だったりテクニシャンな男性エステティシャンをそろえ、エステティシャンたちは全裸の上に薄地のジャージだけといういで立ちで施術に臨むのだ。そのためエステティシャンは少女の裸の下半身を目の前にビンビンに勃起するペニスを隠すことができず、しかも少女はそれに触れることが許されているのだ。そのため、思春期の少女たちにとって実地の性教育施設のような側面もあり、スリルを味わえる場でもあるのだ。しかも店のルールとして施術中は部屋は完全密室となり、極端な話、クライアント少女とエスティシャン男性が全裸で抱き合うことも珍しくなかった。
そのような背景もあり2021年以降、中学進学時点での処女率は5
高校進学時は1いう進化ぶりだった。しかしながら相手男性が男性エステティシャンなど、ほとんど成人男性になったため十代少女の妊娠といった問題はむしろ年々低下していく。実際脱毛サロンには0.2μのコンドームが常備されている。
話をもとに戻そう。脱毛サロンに通うことは男性エステティシャンから性的サービス、さらに言えばセックス経験を意味する。高橋翔の妄想はその夜から一気に加速してゆく。
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