その晩 重蔵は興奮して寝付かれなかった。
収まらない〇〇を手でしごきながら晴菜のあの熟れた肉体を想像していた。
「はるな、尻を貸せ・・・そうだ」
押し寄せる快感が脳裏を走ると嫁の名を口にして妄想に耽った。
快楽に歪む顔、プルプル揺れる乳房、下腹部、くねる腰
「はるな~・・・ううう~」
体液を褌に放出すると重蔵はグッタリとし、やがて深い眠りに就いたのである。
あの晩以来、嫁晴菜を見る視線が変わっていた。
それを晴菜も薄々感じていたがまさか自身の裸体を時々覗かれていたとは知らなかった。
四十路に入ったばかりの晴菜、まだ時々疼く肉体を慰めるのは夫でなく自身なのである。
出稼ぎに出る晩のことを思い出していた。
「ねえ、明日から当分お預けだから今夜して」
「お前も好きだな、じゃあやるか」
進は晴菜の帯を解いた。
「相変わらずええ乳してるな」
露わになった乳首を吸いながら進は言った。
「ああ~・・もっと吸って」
(*´ε`*)チュッチュ(*´ε`*)チュッチュ
晴菜の手が進の〇〇を握ると緩やかにしごいた。
「きもちいい・・」
「ああ、あれしてくれ」
「いいわ」
晴菜は進の下腹部へと顔を埋めていった。
「あなた・・・」
遺影を前にして寝間着の浴衣の懐に手を差しのべ乳房を弄った。
硬くなった乳首は指で愛撫された。
「ああ、きもちいい」
次第にはだかれた浴衣から熟れた肉体が露わになり悶え始めるのであった。
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