裕也さんのズボン越しのペニスはエプロンとスカートで覆われたかほさんの下腹部をいやらしくつつく。
「仕方ないわね」
かほさんがそう言った。
次の瞬間、かほさんは裕也さんの頭の左右を両手で覆う形で、唇を近づけてキスをした。
ちぅちゅ、くちゅちゅるちゅくちゅじゅる、プチュ、ちゅっ、ちゅう、ちゅちゅくちゅ、ちろ、ぶちゅう、クチュクチュ、ぬちゅ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅくちゅく、ちゅぷちゅぷ、ちゅぶちゅぶ、ちゅうう、くちゅくちゅ、ちゅ、にちゅ、ちゅ、ぐぢゅぐぢゅ、ちゅ、ちゅく、ぢゅくぢゅく、ぢゅぷぅ、ぢゅぶぅ、ぬちゅぬちゅ、ぐぢゅう。
裕也さんとかほさんの影の動きと共にいやらしい水音が木霊する。時折、下品な音も聞こえる。
互いの舌も交互に入れて、入れ合い、絡み合っているのだろう。
ちゅぱ、ちゅう、ぷは・・・
お互いの唇を少し離すと絡み合った舌の影が現れた。
レロレロ、レルレル、にゅるにゅる、にちゅにちゅ、くちゅくちゅ、にちゅにちゅ、くちゅくちゅ、
その光景はまるでナメクジかヒルの絡み合いのようにも思え、ヌルヌルした生き物同士の交尾にすら見える。
舌という器官が太古のミミズやナマコの名残でそれらが人間や動物に進化したという意味不明なトンデモ説を聞けば僕は信じる。
それほどまでに2人の舌の影はいやらしかった。
「「はあはあ、はあ、はあはあ、はー、はー、」」
舌と顔を離すと、裕也さんとかほさんは一旦、休憩に入った。2人とも息が荒い。
「・・・・・いいかな?かほ姉・・・・」
「・・・・・自分でやるから・・・裕也くんも脱いで・・・・・」
そうかほさんが言うと裕也さんは服を脱ぎ始めた。上半身から半袖を脱ぐ。たくましい上半身と裕也さんの肉体美の影が映る。
半袖は正確にはシャツでその下には最初から筋肉質の身体が隠されていた。たくましい前腕、二の腕、胸板、腹筋の影。
足は裸足で残すはズボンとトランクスだけだった。身に着けている物をすべて脱ぐ裕也さん。
ズボンとトランクスは我慢できなかったのか、一気に下ろして脱いだ。大腿と下腿などのたくましい足も影となって現れる。
そして裕也さんのペニス・・・
裕也さんのチンチン、ペニスは大きかった。すでに槌かれていて、亀頭は丸出しだった。まさに巨大なカメの頭・・・
ペニスの長さは約30cmで大きく直立に近いほど反り返っていた。
太さは缶コーヒーのロングほどだった。
悔しいことに僕はおろか、僕のお父さんよりも大きかった。
「いつ観ても思うけど、私が小さい頃、一緒にお風呂に入った時に見た私のお父さんのモノよりずっと大きいよ・・・」
そんな話を裕也さんにするかほさん。
僕や僕の父さん、かほさんの父さんのペニスよりも、ずっとずっと大きい裕也さんのペニス。
「自慢じゃないけど、母さんに俺を孕ませた父さんのモノよりも大きいと思うよ。」
さりげなく自慢する裕也さん。自身の父さんすらも・・・・・・
裕也さんはまさにオスとして選ばれた存在だった。
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