はるは、逆さに吊られた。
頭が殿様の腰の高さだった。
はるの足首は、足枷で60センチ開かされていた。
思春期の少女の性器が、立っている大人の目の高さにあった。
腕は縛られず、下にだらんと垂らした状態だった。
殿様は、手に持った鞭の柄の先で、はるの性器をこじ開けるように触り、小陰唇やクリトリスをグリグリと弄った。
しかし、それは痛め付けるのではなく、単なる遊び、いたずら程度だった。
「やはりこの年では、ヒラヒラも色が薄いな..」
そう言ったかと思うと、白い手袋をした指でまだ完全に埋まっているクリトリスをぐいっと剥き上げた。
敏感な粘膜の部分を弄られて、はるは激しい痛みを感じた。
鞭とはまた違った痛みだった。
しかし、はるが元々恥ずかしい痛みとして覚悟をしていた痛みとは、このようなものではなかったのか。
この後、さらに割れ目の奥の穴に、激烈な痛みを受けるはずだった。
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