守は3歳になった。
養護施設での守の世話係は弥生という21歳の保育士だった。
守は弥生によく懐いた。
守は弥生を独り占めしたがった。
弥生の手を引っ張って物陰に連れていった。
そこで決まって弥生に抱き着くのだった。
弥生に抱き着いて弥生の胸に顔を埋めた。
「甘えん坊さんね」
そう言って弥生も守を可愛がった。
守は弥生にキスしたり乳房を揉んだりした。
弥生は最初は守がふざけているのだと思った。
が、次第に守が本気で弥生の躰を求めていることを悟った。
守は弥生のスカートの中に手を入れてくるようになった。
最初は優しく「いけないことよ」と諭していた弥生だった。
が、やがて弥生は守の求めに応じるようになった。
弥生も守に性的欲望を感じるようになっていた。
守と弥生は和室の押し入れに隠れて性的な行為に及んだ。
抱き合いながら長時間キスをした。
舌と舌、唾液と唾液を絡め合った。
弥生は洋服を捲って守に乳房を含ませた。
弥生の手が守のズボンの中に滑り込んだ。
守の陰茎は小さいながらも勃起していた。
弥生は守のズボンとパンツを下げた。
弥生は守の勃起したものを口に含んだ。
「ああ……気持ちいい……」
守は嘗ての母親の喘ぎ声に自分の声を重ねた。
弥生は守の股間をくまなく舐めた。
勃起物のみならず玉袋から尻まで弥生はしゃぶり尽くした。
幼児への猥褻行為という背徳感に弥生は興奮していた。
下半身をビショビショに濡らしていた。
とうとう弥生は3歳児の守と性行為に及んだ。
守の指が弥生のスカートを捲って股間に滑り込んだ。
パンティーの上から女の割れ目をなぞっていた。
「ああ……」弥生が微かに喘いだ。
「お姉ちゃん、気持ちいい?」守が弥生の顔を覗き込む。
「ええ……とっても気持ちいいわ」弥生が守の耳元で囁く。
2人は下半身だけ裸になった。
押入れの座布団の上に弥生は仰向けになった。
「守君、いらっしゃい」弥生が守に両腕を差し伸べる。
守は弥生の上に俯せになって覆い被さった。
かつて母親に覆い被さった男の姿を思い出していた。
弥生は守の勃起物を自らの割れ目へと導いた。
守は己の陰茎が熱い肉襞に包み込まれるのを感じた。
初めての温かな感触だった。
「守君のおちんちん、気持ちいいでしょ?」弥生が尋ねる。
「うん、お姉ちゃんはどこが気持ちいいの?」守が尋ねる。
「お姉ちゃんはね、おまんこが気持ちよくなるの」
「おまんこ?」守が聞き返す。
「そう、守君のおちんちんが入っているところ」
守は女の「おまんこ」を自らの陰茎で感じ取っていた。
「守君、おちんちんをおまんこに擦り付けてご覧なさい」
弥生は守の尻の肉を掴んで自らの股間に引き寄せた。
守は言われるままに陰茎を出し入れした。
弥生の言う通り甘美な気持ちよさが守を包み込んだ。
「ああ……」弥生が喘ぐ。
「お姉ちゃん、おまんこが気持ちいいの?」
「そうよ、あたし、おまんこが今とっても気持ちいいの」
守は嬉しくなった。
大好きな弥生お姉ちゃんを気持ちよくしてあげている。
もっともっと気持ちよくしてあげたい。
守は懸命に腰を動かして弥生のおまんこに陰茎を擦り続けた。
やがて弥生は喘ぎながら躰を痙攣させて果てた。
守はたびたび弥生の「おまんこ」を求めた。
数週間に渡る性行為の中で守は性的快感を得るようになった。
無論、射精はない。
が、性的な絶頂間を得るようになった。
自ら弥生の膣に陰茎を突き立てた
かつて男達が母親にしていたように激しく突き立て、果てた。
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