美枝子は目を閉じて三崎のオナニーする姿を想像していた。
若い男のペニス、ブリーフを突きあげる逞しさ、亀頭の先を濡らしながらしてるのかしら・・
パジャマのズボンを下げて薄い下着の中に指を差し入れていた。
「いやだわ、こんなに濡れて」
再び三崎の体液がしみ込んだテッシュを鼻にかざした。
「ああ~この匂い堪らないわ」
指を濡れそぼる肉芽に触れた
ペニスを待ち望むかのように指に絡みつく。
「きもちいい~・・」
美枝子は腰を反り上げた。
「ああ、欲しい・・」
一方、階上の三崎はスマホでアダルトな動画サイトに入っていた。
好みのジャンルの動画を見ながら新しい寮母の美枝子の裸体を想像していた。
幼いころ里親に預けられた三崎、二十歳になったころ里親の義母の誘惑で童貞を失っていた。
あの日の出来事がそれ以来若い女性には興味を持てないでいた。
年増未亡人の義母の魅惑の呪縛から逃れられないでいた。
その義母程の歳で豊満な肉体を持ち合わせた美枝子はオナニーするには最適な女性であった。
電気の灯りを消すと、いつものようにテッシュ箱を取り出した。
ブリーフからはみ出している硬直したペニスを握る。
計ったように同じ時刻にオナニーを始めていた。
つづく
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