「その時間帯いいんですか・・」
「入っていいわよ、私も入るけどいい?」
「そりゃ かまいません」
夜の8時、風呂場に電灯が灯っていた。
静まりかえっている社員寮、三崎は替えの下着を持ってドアを開けた。
まだ美枝子の姿はなかった。
本当に寮母さんは来るのだろうか・・・淡い期待で衣服を脱いで浴槽に入った。
広い浴槽は湯が溢れるばかりに満ちていた。
すると入口のドアが開く音がした。
美枝子である。
蛍光灯の灯りが灯る脱衣場に浴衣姿の美枝子の姿が見えた。
窓越しに見える美枝子の脱衣姿、解かれる帯・・・
「あっ、凄い体」
三崎は豊満な白い肌に見入っていた。
美枝子は前をタオルで隠して入って行った。
「ごめんなさい」
三崎の視線を感じながら浴槽の湯を汲んで体にかけ流した。
「三崎君、失礼するわよ」
白い肢体が浴槽に入る、三崎は見上げるように美枝子を見た。
「そんなに見つめないで、恥ずかしいわ」
身体を沈めると三崎の顔を見た。
いい男・・・表情を緩ませた
「寮母さん、おいくつですか・・若く見えます」
美枝子は三崎からそんなふうに言われるとおせいじでも嬉しかった。
「背中流しましょうか」
「は、はい・・いいんですか」
「いいわよ、さあ出て」
三崎に浴槽から出るように促した。
前を隠して三崎は立ち上がった。
見事なお尻・・素敵だわ、若い男、美枝子はそう思った。
ソープを三崎の背に垂らすとタオルで優しく流した、そして尻から腿へ洗いながらペニスの様子を探っていた。
「ごめんなさいね、ここもいいかしら」
股間にタオルを伸ばした時だった、三崎が体がピクリと動いた。
「あっ」
天井に突きあげているペニスが目に入った。
「凄い・・」
美枝子は頬を赤らめていた。 つづく
すけさん、おはようございます。
もうすぐあなた(三崎)と出来そうですね。
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