男の舌が乳房から下腹部へと滑り落ちる。
「和子、脂がこってりだな」
三村のいやらしい視線が腰辺りにつく和子に問いかける
黒いヘアーを絡めながら舌は這う
和子は忍ばせたシリコンのバイブを掴んだ。
スイッチを入れると静かな震えが手に伝わる、夫が以前買い込んだ玩具である。
メールを打つ
「三村さん、あなたのペニス出して・・フェラしてあげる」
和子は大きく口を開いて咥えた。
暫くするとメールが帰る
「気持ちいいです、俺も舐めてあげる」
その言葉に反応するかのように腰を持ち上げた。
ズルズル・・・ズルズル
「ああ三村さん・・いい」
和子は咥えていたシリコンを下腹部へと潜り込ませると感度を引き上げた。
「あああ・・いい~」
潤った恥部は滑らかに沈む和子は布団を跳ねのけた。
白い肢体がスタンドの灯りに浮かぶ。
三村は和子の悶える姿を想像しながらペニスを握った手をゆっくりと動かす。
亀頭の先から汁が滲み出だしている。
「三村さん・・バックからお願い、姿勢をとります」
メールを打つと和子は布団に這いつくばった
この姿勢は夫と交わした3年程前以来で思わず夫の顔が浮かんでいた。
「あなたごめんなさい、今は別の男性としてるんです」
「和子、入れるよ」
三村からのメール
和子は尻の背後から玩具を差し入れた。
快感がビンビンと伝わり布団をかきむしっていた。
すけさん、まだ起きてますか。
少しはお役に立てました・・・短編ですが終わります。
書きながら濡れました。二回り違う三村の若いエキスを頂きながら休みます
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