少女は、5才にしては幼い?
何度も、僕らの膝に乗りながらの食事に満足したのか?
僕の膝に乗ったまま、うとうとし始めた。
「寝かせてしまいますね。」って彼女は、抱き抱えて布団に寝かせた。
少女は、直ぐに寝てしまいました。
「久しぶりに笑いながら食事が、できました。」
って涙ぐむ彼女でした。
「あっ、忘れた。」って別室に戻った。
机の上の書類を引き出しにしまう。
ベッドの乱れをなおす。
親子を、こちらで、寝かせる為です。
少女が、起きてイタズラされない様にあたりを見渡す。
エッチな本も、引き出しに入れ鍵を閉めた。
これで危ないモノは、しまった。
彼女を入れても、大丈夫だ。
「今日は、こちらで親子で寝てください。
先週に布団干ししたから、あまり臭くないと思います。」って別室を開ける。
「えっ(゜_゜;)
綺麗なお部屋ですね。
でもあなたがぁ?」
「僕は、これが好きなんだ。」って押し入れから寝袋を出した。
「それではぁ。」
「僕は、狭苦しい方が熟睡できるんだ。」
って少女を抱える。
少女は、少し目を開ける。
「布団を。」
「あっ、はい。」って布団をかけると少女は、すやすやとまた眠り始めた。
「そんなぁ。」って抱きつかれた。
「生物だけ食べてしまいましょう。」って言いました。
後は、冷蔵庫に戻した。
「我々も、残り食べて寝ましょう。」って言うと
彼女は、抱きつき離れない。
「母親ですよ。」って少し睨む。
「はい。」ってうなだれた。
ふたりは、無言で素早く食べ終わる。
「酔った。おやすみなさい。」って寝袋に入る。
「ありがとうございました。」って軽くキスだけして別室に入って行った。
しばらくたって、追加で冷えた酒を飲み干しました。
また寝袋に入る。
そのまま眠りこけました。
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