子供用の布団が、あるのに母親の分がなければ魂胆みえみえです。
明日からは、3連休だから今日は深酒してもかまわない。
防衛手段を取らないと思った。
確かアニメ放送は僕も契約していないはずです。
時代劇チャンネルだったはずです。
記憶どおりドラゴボールは、契約していなかったので「プツン」と終わってしまいました。
僕は、台所横の椅子に座った。
テレビは、座布団と小さなテーブルだけです。
台所は、ふたり用のテーブルです。
そこには、綺麗に盛りつけされた食材が、並んでいた。
「いろいろとありがとうございます。」って直ぐにお酌される。
「遠慮せずに、もっと出しても、良いよ。」
「悪いですよ。」
「まぁ、食べられたら、次々と出せば良いか?」
「〇〇ちゃんこちらに来なさい。
みんなでご飯にしましょう(´▽`)
手洗って来なさい。」って言った。
少女は、「あっオシッコ。」って叫ぶ。
そして僕に近づく。
ギグ(;゜゜)と酒のにおいと驚きで、むせた。
「〇〇ちゃんママ行きますよ。
あなた熱すぎました?」
「いや、ごめん、大丈夫だ。」ってテイシュ箱を取りに逃げた。
「パパぁ。」
「パパは、忙しいからママね。」ってトイレに行った。
これはまずい。
しかし少女は、何も語らずトイレから出て手を洗い始めた。
やれやれとひと安心です。
先ほどの少女の割れ目が、思い出された。
何故かしらちんこがむくむく膨らみ始めた。
僕は、欲求不満気味だった。
ここしばらくは、セックスも、オナニーもしていなかった。
「とことこ、ちょこん。」って少女が、僕の膝に乗った。
少女のかわいいお尻が、ちんこに当たった。
「あぅ。」
「〇〇ちゃんパパが、お食事できないでしょう。」
「ねぇパパ、〇〇も飲む。」って構わずに甘え始めた。
「〇〇ちゃんのは、オレンジね。」
「パパのお水より、オレンジの方がおいしいよ。」
って渡さない。
「なんだお水か。」ってグラスを受けとる。
でも膝から離れない。
「もう〇〇は、甘えん坊さんね(´▽`)」
って笑う。
これが家族の団欒なんだろうか?
「パパあさりさん。」って甘えられた。
「あっ、あさりさんね。」ってスプーンで食べさせた。
「うまく食べさせますね(゜_゜;)」
「甥っ子が、たまに遊びに来るのでね。」
「甥っ子さんは、おいくつ?」
「確か5才いやまだ4か?」
「まぁ〇〇と同い年かしらぁ。
お子さんはぁ?」
「見てのとおりまだ独身だからぁ。」
いかん誘導尋問に、はまっている。
「ハンバーグを頂きます。」
「〇〇と半分づっこ。」ってまた甘える。
「はい、あ~ん。」って先に食べさせた。
「もう〇〇ばかりパパに甘えん坊さんは、ずるいわぁ。」
「ママも、ハンバーグもらえばぁ。」
「パパぁ?」
「えっ、ママにもああ~ん。」って食べさせた。
「うん、パパとママは、いつまでもラブラブですね。
なによりです。」って大人びた事って女の子は、突然言うのか?
僕は、たじたじだった。
「パパと一緒だと美味しいね(´▽`)」
ってふたりは、ニコニコしている。
すっかりペースにのせられてる。
「パパばかりだとママは、淋しいなぁ。」
「わかりました。
ママとも一緒に食べてあげます。」
ってママの膝に移った。
「覚めないうちに、どうぞ。」って気遣いしてくれた。
少女は、僕と彼女の膝に交互に乗りながら食事をしていた。
「もう1方つけますか?」
「あっ、お願いします。」
僕の計画は、深酒計画は進まない。
ペース的に、酔えないんです。
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