「コン コン、」ドアをノックする音がすると同時に
「悠太君いる?」奈津美の綺麗な声がドア越しからしてきた。
「どうぞ。」ドアノブがガチャリと回りドアが開くと奈津美と亜紀が涼しげな格好で立っていた。短いスカートからスルリと伸びる美脚が眩しい。不意の美女二人の訪問にドギマギしつつも太腿から目が離せない。
「ちょっと、お邪魔してもいい?」ほろ酔い加減の奈津美が可愛く聞いてきた。赤い口紅を塗った小さめの唇にドキッとしつつ、
「どうぞ、。少し散らかってるけど、。」奈津美に並んで
「お邪魔します。」と亜紀も入ってきた。亜紀は高校生の男の子の部屋に興味シンシンに部屋いっぱい見回しながら入ってくると奈津美が悠太の右隣に座ると亜紀は左隣に座った。(お、ブラが見える。)奈津美のV時のネックからピンクのブラ、亜紀のU時のネックから薄水色のブラがチラチラ見えた。
「何してたの? 」奈津美が不意に聞いてきた。
「勉強よね!」亜紀がイタズラっぽく言ってきた
「いや、別に、くつろいでただけですよ。(この狭い部屋に美人女子大生二人どうしても窮屈なんだよね。これがどうしても、、)。」ドギマギしながら答えた。
(しかしお酒に酔って頬が赤くなってる表情って結構色っぽい!)新たな発見に思わず固唾を飲んだ。
(うっ、右も左もミニスカ薄着の女子大生、嬉しいような、恥ずかしいような、ブラチラに目のやり場に困る、、。 )見てはいけないと思いつつも目が勝手に追ってしまう。
「悠太、大学行くんでしょ、勉強はしてるの?」
「ま、まあ、少しは、、、。」痛いトコを突かれた。
「恋人はいるの。?」亜紀が興味ありげに聞いた。
「いえ、それがいないんです。」それを聞いた二人は、嬉しそニヤニヤとに笑みを浮かべている。
「女の人と付き合った事はあるの?」と亜紀。
「いえ、それが無いんです。」そう言うのがなんだか、情け無いような気分。
「もしかして童貞君。」奈津美が流し目で聞いてきた。その表情がなんだかエッチっぽい。
「まあ、そのう、どうなのかな、。」 ドギマギしつつお茶を濁した。
「あら、教えなさいよ~。」と奈津美が身を乗り出す様にして問い詰めてくる。
「どうなの?」亜紀も身を乗り出す様に耳元で囁いた。
(ウッ、両腕の2、3センチ先に胸の膨らみが、、、。)わからぬ様にゴクリと唾を飲んだ。( 胸がむず痒くて、クルシイ。)胸のむず痒い感覚が満ち潮のように全身に広がっていく。。恥ずかしさのあまり俯くとそこには、女座りをしている艶やかな生太腿が近くにあった。その奥にある薄生地のミニスカートが悩ましい。思わず見えるかなと思ってみた見たが、見えそうでいて、(うっ、見えない。しかもこの状況、窮屈すぎる。) 嬉しさと恥ずかしさで身動きが取れない。
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