続き
二人だけのクリスマスパーティが終了した後のことだった。再び夜が来ると。美土里の兄はこの二階の個室の中で一人でベッドの中で寝ていたが。妹に性的イタズラをしていたことを思い出すと何となくオナニーをしたくなったのだ。もうすでにオチンチンも勃起していて完全に硬直状態になっていた。「ああ、僕の大好きな妹。かわいい美土里よ。」そう呟きながらコンドームを取り出した。それからベッドの上にうつ伏せとなると、敷布団の上からコンドームをはめたままの勃起状態のオチンチンを何回もきつく押さえつけるなどのオナニーをやりはじめた。「ああ、僕の大好きな美土里よ。僕とセックスしないか。」そう呟きながらオナニーをしていたのだ。そんなことを想像しながらオナニーをしているうちに精子のもとつまり精液が多量の精液が流れ出るのを感じた。所謂、射精である。多量の精液を放出させる行為つまり射精している間に長い髪を左右に分けうさぎの耳のように輪ゴムで束ねたヘヤースタイル、濃い眉毛、つり上がった目、丸い鼻、小さなピンク色の唇から形成された可愛らしい丸い顔立ちが記憶として頭の中に蘇る。そんな妹の丸い顔立ちが彼にとってはこの世の中で一番好きなタイプだったのだ。オナニーを終えた後でコンドームを外す。このコンドームの中には白く濁ったネバネバした精液が多量に溜まっているのが彼の目に映ると。「このくらいの量ならば、大好きな美土里を妊娠させることができるだろう。実際に勃起したオチンチンを腟内に強引に押し込みながら射精すれば。僕の精子が美土里の卵子と授精するとなれば。そうなれば、子宮の中で授精卵が細胞分裂を繰り返しながら胎児の形へと変わっていくだろう。」
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