続き
「あっ、そうだ。」美土里はそう思いながらいきなり立ち上がると。「立ったままだと、見える事はない。」確かにそうだった。立ったままだと、この目から見れば見える事はなく。すると、どうだろうか。自分の机の引き出しを開けると、この中から小さな手鏡を取り出すと。これで真下からショートパンツの裾の中を覗き込むように映し出した。こんな事をしている時、手鏡には薄暗い裾の中と共にふっくらした形で何か白い物が映っている。美土里には最初から分かっていた。丁度、自分が下着としてはいているパンツがアソコつまり性器の所からこの手鏡に映っている事を。「やっぱり映っている。こんな事をすれば、この手鏡に映るように見えるだわ。」美土里は手鏡で自分がはいている水色のショートパンツの中を映し出すなどの行為をしているうちに、なぜかだんだんと興味がわいてきていた。こんな行為がオナニーをするきっかけとなり。自分の手をこの裾の中に突っ込むと。たまたまアソコつまり性器に触れていた。美土里が初めて自分のアソコを触れている時、グリグリした硬い感触を覚えながら独特の快感を感じてしまい。「自分でこんなエッチな事をしていると、なぜか分からないけど。とても気持ちよく感じる。」そう呟きながら初めてオナニーをする美土里。それから、さっきよりも激しく下着の白いパンツの表面から自分の性器を弄るなどのオナニーをしているうちに。快感のあまり唸り声を上げ始めた。「アーン、アーン、ウーン、アーン、アーン。」よりきつく何回も押さえ付けたり。また、かき回したり。すると、美土里は呟いた。「なぜか分からないけど、あたい自身がエッチになったような気がする。」
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