時間が経つのも忘れて、楽しくお喋りしていると、涼子さんは、ほろ酔い加減なのか頬が薄赤く染まり体が火照ってそう。太ももが緩み、少し乱れた浴衣から膝、太ももがチラリ。(白くて、滑ららかそう。)それだけでも目のやり場に困ってしまう。 すると右隣の部屋から微かに(ンン~ン~、アンッ)とすすりなくような可愛らしい声が漏れてきた。涼子さんは、ん。?みたいな表情をみせたけど、澄ました顔で仕切り直すように徳利を持って
「どうぞ」とお酌してくれた。僕も涼子さんにお酌してお猪口で二人で日本酒を飲み干した。口当たりが滑らかで、五臓六腑に染み渡るって感じか。(あっ~。)っと余韻に浸ってると左隣の部屋から(アンッ、アアッ~、ンン~、)となんともセクシーな声が漏れ始めた。
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