「おぉ~。」目の前の光景に思わず感嘆の声が漏れ、目を丸く見開き口が半開きになった。乳白色の均整の取れた乳房、お椀の様に丸いと思っていた胸は先はツンっと尖ってその先に小さく熟したサクランボの様な乳首が澄ましたようにツンと天井を向いている。生まれて初めて見る生の美乳に思わず悩殺された。と涼子は、また片腕で美乳を一文字に隠した。
「ほら、電気消して。」恥ずかしそうに言う。
「うん、わかった。」そう言って、自分の手のひらを下に移動させ、蝶々結びされた帯を摘むとスッと引っ張る。帯は、難なく解け浴衣をはだけさせた。スリムなウェストに縦長のおヘソ、その下にサテン生地のブラとお揃いの生暖かそうなピンクのパンティ。そこから続く、眩しいくらいの白い太腿。目の前に広がる光景を舐め回す様に視姦し、自分の足を白い美しい右太腿に乗せ足を絡めていく。手のひらを光沢のあるパンティに這わせていき逆三角形の上に置いた。
(う、生暖かくてツルツル、よし、パンティにイタズラしてやろう、)手のひら全体で円を描く様に摩ると擽ったくて痺れた感覚が手のひら全体から伝わってくる。下着のゴムの端を親指と中指で摘み左から右へスーっとなぞり、少し持ち上げ中を覗いた。
(薄いアンダーヘアー!)中に薄くて黒くツヤツヤのヘアーが見えた。
「もう、電気消してよ。」体を捩って抵抗してみたが、右太腿を足で絡みつかされ、抵抗できない。下着を捲られ、中を覗かれる行為に言いようの無い恥ずかしさが込み上げる。おまけに引っ張られた下着が変に圧迫して、甘い快楽を与えて、思わずハァ~と小さな溜息が漏れた。
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