(可愛いらしい。)
そう思いつつ浴衣の襟に指を這わせ、ゆっくりと下にずらしていった。白い柔肌の面積が一気に増していき、そこにピンクのブラ紐、思ったよりも小さめの撫で肩、そこから柔らかそうな二の腕がスラリと伸びて、そこに乱れた浴衣が力なく引っ掛かるようにして留まっている。口びるを耳から肩に滑らせブラ紐を口に咥えもう一方のブラ紐に小指に引っ掛けると肩からスルリと二の腕に下ろした。
(乱れた浴衣姿ってなんて色っぽいんだろう、。)余りの艶めかしい 姿にアソコがピクンと反応しジワリと辛抱液を流す。浴衣が白くて細い二本の腕を抜けるとパサリと畳の上に落ちた。抱きしめるように背中に両手を持っていきホックに指をかけた。プチっとした感じと共に豊か胸がふわりと浮かび上がる。
(ついに、この時が来た。このブラを取ればついに…)なんの抵抗も無くブラ紐が肩そして二の腕を抜けていく。
(後少し… )期待と興奮のあまりゴクリと唾を飲んだ。後1センチで見えると思った瞬間、
白い腕がサラリと胸を隠した。
(えっ!そんな。)ブラを手から抜く時も、白い腕は、澄ましたように胸を隠す。浴衣は、腰から下半身を隠し上半身は一糸纏わぬ姿、胸は白くて細い二本の腕がクロスさせ、膨らみを隠している。その姿に思わず
(ウ~、悩ましい。)心の中で呟いた。
(こうなったら、なんとしても見てやろう。)抱きしめゆっくりキスするとジワジワ体重を掛けていく。涼子が仰け反り気味になってゆっくりと畳に押し倒された。祐一も肘をついて、涼子の左側に平行に寝そべり、涼子を見下ろし、ゆっくり右手をウェスト辺りに置いた。涼子は消えそうな声で
「ねえ、電気消して…」目を軽く閉じて言った。
「見してくれたら。」そう耳元で囁いてウエストに置いた手をゆっくりと左の膨らみに近ずけていき人差し指と親指を広げて柔山の麓で停め感触 を確かるように優しく挟む。
(シットリしてて、柔らかい。)何物にも変えがたい感触に思わず感動に近いものを覚えた。そしてゆっくりと柔山の上の方に手を這わせていくと
「電気消しなさい。」と胸を隠してる腕にギュッと力を入れて言った。
「見してくれたら、ね?」そう囁いて手首を掴む。
「もう!エッチ!」
そして腕 に力を入れながら涼子の手を払いのけた。
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