(薄ピンクの少し高そうなサテン生地のシンプルでいてそれでいて色っぽい。)
濃厚なキスをしながら、ブラの感触を楽しむようにの掌で軽く摩った。
(このブラ触り心地、最高。)掌 全体が甘い心地良さに痺れていく。掌を大きく広げ胸全体を揉んでみた。
(大きくて、弾力感タップリ。)掌に収まりきれない、豊かな膨らみは、揉むほどに心地良く、指を押し返してくる。
(揉み応えあるな~。)今までに経験した事の無い感触に全神経が右の掌に集中しする。胸の膨らみをタップリ堪能した後、人差し指でブラの中央部をツンと押した。「ン、ッ~、」と女体が反応した。
(ここ、図星だな、よし。)人差し指でそこを爪先と指先の間でクイ、クイと刺激した。涼子は顎が力なく上がり小さくゴクンと唾液を飲み込み喉が小さく動いた。男の指先から伝わる刺激がブラの中に閉じ込められた、さくらんぼのように変化した乳首が擦れ、押し潰され気持ちよく擽ったいと思ったら、ピリっとした淫靡な悦楽に変わり、何もされないもう一方の膨らみが我慢できない駄々っ子のようにムズムズ、ムズムズ騒ぎだ出し、抑えつけようがない。おまけに唇は、男の唇に夢中で、息するのもやっとで息が切れ、肩が小さく上下に動いた。
(どうしちゃったんだろう私…。お酒の所為。?)と思っても高まる快楽のあまり意識が遠のいていく。祐一はゆっくりと唇を離すとヨダレが糸を引いた。
(恥ずかしい)涼子は、顔を赤くして、指でヨダレを拭った。祐一は口びるスッーと凛とした左耳に移動させキスをした。くすぐったいのか肩がピクンと動く。
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