母の還暦までに、僕の理想の国造りの為、M子(妻・総理)にお願いして、次々と法律を変えさせた。支持率ほぼ100内閣は既に憲法改正してあるから簡単だった。また、会社には、まだ我が社の系列に入っていない会社をグループに入れるように社長命令をしたのである。
僕の理想は、無駄な仕事を無くす。バカの排除。この2つである。
つまり、自給自足のが出来れば、極端な話お金もいらない。バカがいなくなれば、警察、裁判所、刑務所、軍隊はいらなくなるから、極端な話、鍵もいらないし、裸で過ごせる。
先ず大臣は国会議員で無くても全員なれるようにして、全て我が社の社員にしてから、地方再生を重点にする為、国会議員は地元の地方議員とし、廃止した。
議員といってもほとんどが我が社に関係する議員ばかりだから、日本人は、会社や公務員を選択する余計な労力が無くなり、職種選択するだけと成ったのである。
今迄の娯楽やレジャーはそのまま継続してるから、過去と変わらないが、敬遠されていた3Kの仕事の人手不足は解消され、物流や介護、サービス業にも人員が流れ住みやすい日本と成った。バカ以外。
つまり、全てが国営企業だから、成績の悪いバカは、きつい仕事になる。過去に存在したフリーター、ニートなどはいなく成った。学業を終了したら、働くのが国民の義務だからだ。選択肢はない。
つまり、3Kの仕事からの脱落者は、僕達上級国民の餌となるのである。
僕達4人は、この国ではいわゆるロイヤルファミリーである。もちろん東京ドームなど行かない。先程の僕はモニターである。
僕達は、3Kの人間は食べない。不思議なものでバカは肉まで不味い。
もう、僕らに逆らえる人間はいない。誰を殺しても大丈夫の世界を完成させたのである。
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