二人で買い物へ出かける前に
もうすでに春が来ていて、美しい桜も満開だった。今日、ヤスコはどんな服装で夫であるモトオと共に買い物へ出かけるつもりなのか。白いブラウスと水色のプリッツスカートといった服装である。そして、相変わらず白いソックス姿。でも今日は濃い肌色のパンティーストッキングではなく、かなり茶色っぽいような濃い肌色のガータータイツをはいている。それに、ガータータイツが下へずれないように防ぐ太めのゴムリングも両方の太ももの回りにはめている。夫であるモトオの目から見れば、水色のプリッツスカートの下から膝頭まではみ出した両方の脚が以前と比べてもっと色っぽくて綺麗に見えていた。「今日のヤスコは以前よりも色っぽく見える。」そう思っているうちに余計に興奮するモトオ。ヤスコは夫へと目を向けると。「その長いズボンの表面からまたテントが張っているような状態になっている。さっきからあたしのほうへと目を向けていたから、興奮のあまりアソコが勃起しているんだわ。うちの人の目から見れば、あたしがそんなに色っぽく見えているわけか。でも、きのうの土曜日もあたしとエッチしたばかりなのに。」すると、ヤスコはなぜだかそんな夫を強く抱きしめたくなってしまっていた。「うちの人がなぜそんなにあまりにもエッチすぎるのか、あたしはずっと前から分かっていたんだから。彼はあたしのことが好きで好きでたまらないから、だからあまりにもエッチすぎるはずなんだ。よし、このあたしがそれに答えるかのように後ろから抱きしめてやらなきゃ。」それから、二人はこの和室の中から出て玄関へと向うところだが。丁度、ヤスコは夫であるモトオの後ろに居た。
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