ツクシ採り
ヤスコとモトオの二人はここ岡山県倉敷の田舎に来ていた。そして、ここはヤスコが生まれ育った所でもある。ここへ来たのはツクシ採りのためだ。丁度、二人はツクシ採りに夢中になっている。すると、モトオは何となく妻のヤスコへと目を向ける。今日、彼女はどんな服装をしているのか。白いブラウスとベージュ色のスカートといった服装。そして、赤みを帯びた濃い肌色のパンティーストッキングと白いソックスをはき。はいている靴は相変わらずつま先が尖った茶色のローヒール。モトオの目から見れば、ヤスコはしゃがんだまま体ごと横向きの状態である。でも、股間は大きく開いたまま。「股間を大きく開いたまま座ったりしゃがんたりするのはヤスコのいつもの癖だから。でも、体ごと横向きでしゃがんでいるから。今のところは残念だけど。」すると、モトオがそう思っているうちに。ヤスコがゆっくりした動作で体ごとこっちの正面へと向き始めのだ。ゆっくりした動作でだんだんとこっちの正面へと向くと同時にその隙間の奥がだんだんと見えてくるような気がしたモトオ。「あっ、今に見えそうだ。愛妻であるヤスコが下着としてはいているパンツ見えそうだ。」そう思っているうちにその隙間の奥から少しつづふっくらとした感じで何か白い物がチラリと見えてきた。「あっ、パンツ見えた。」そう思いながら尚更興奮する夫のモトオ。ついにヤスコはそっちからの視線に気付いたのか。何と彼女は夫のモトオにめがけて土が混じった草を投げつけた。そして、命中するかのようにこの土が混じった草が頭の上に乗っかった状態になった。それを目にしたヤスコは可笑しさのあまりクスクス笑い出した。そのクスクス笑った表情がモトオの目から見ればとても色っぽく見えていた。「ヤスコ、なぜ土が混じった草なんか投げつけたんだ。頭の上に乗っかったじゃないか。」「さっきからあんたはまたあたしのパンツなんか見ていたからやろ。ウフフフ、もうほんまに可笑しいわ。」「偶然、見えたんだよ。」「嘘ばっかり。また意識してスカートの中を覗き込んであたしのパンツを見ていた癖に。ウフフフフ、アハハハ。ほんまにイヤラシイ、エッチ。」「そうでなければ、君を本気に愛せないだろう。」「あんたがいくらあたしの夫でも。あたしから見れば、ほんまにあまりにもイヤラシイわ。ウフフフ。毎回毎回飽きずにあたしのパンツなんか見たりして。」でも、ヤスコはそんな夫を嫌ってはいない。
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