続き
ヤスコは今どんな服装しているのだろうか。白いセーターとベージュ色のスカートといった服装である。そして、少し赤みを帯びたような濃い肌色のパンティーストッキングをはいている。ところで下着としてはいているショーツの色とは。製造会社はグンゼであり、純綿100パーセントの純白のショーツである。本当はヤスコはそんな夫の好みに合わせてよく白いショーツをはいているのだ。「そろそろ買い物へ行かなきゃ。」それから、防寒のために着る薄茶色のオーバーコートを取り出しから、なぜだか手鏡を持ち出したのだ。いったい何のために。これには深い理由があるのである。ヤスコは玄関でドンと腰を下ろして茶色でつま先が尖ったローヒールをはくところだが。なぜだか横にこのオーバーコートを置いてから、さっき持ちだしたこの手鏡を握ると同時に故意に股間を大きく開いたのだ。それから、この手鏡で自分の股間を映し出した。手鏡で自分の股間を奥まで覗き込んでみると。股間の奥からふっくらした感じで何か白い物がこの手鏡に映っているのを目にするヤスコ。本当に自分の股間の奥からパンティーストッキングの縫い目とともに下着の白いショーツがこの手鏡に映っているのである。「あっ、あたしが下着としている白いパンツが股間の奥から見えるいるようにこの手鏡に映っている。でも、なんであたしは自らこんなイヤラシイことをするのだろうか。ほんま自分には分からない。」ヤスコはそう思っているうちにかなり強い嫌悪感を感じた。そして、この手鏡を横に置いた。何とこの手を自ら股間の奥まで突っ込みパンティーストッキングと重なり合ったショーツの表面から自分のアソコをきつく押さえつけたままかき回すかのようなオナニーをやりはじめた。気持ち良さのあまり唸り声を上げるヤスコ。「アーン、うちの人はとてもエッチだっというよりも、こんなことをするあたしのほうがとてもエッチかもしれない。でも、あまりにも気持ちがよくてたまらない。」それから、やっとヤスコは今まで何もなかったかのように買い物のために灘中央市場へと急ぐことにした。防寒のために薄茶色のオーバーコートを着たままで。
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