「Hさんありがとう。」
母は秘書を名字のEでなく名前で呼んだのだ。信頼している証拠である。
「奥様、私は、横にいただけですよ。でも嬉しい。褒められちゃった。」
「あなたはいい子ね。その分だとたっぷり息子に抱かれてるわね。」
「御冗談を奥様もいるのに止めて下さい。」
M子が、
「赤くなって可愛い。うちの人のチンチン大きくて気持ちいい?」
「総理まで、やだ私クビだわ。」
母が、
「あなたは、今日から私達の家族よ。この総理公邸に一緒に暮らすの。何故M子が怒らないのか証拠を見せてあげる。」
秘書は目の前の光景に夢を見ているようだった。
社長と奥様がセックスをしている。近親相姦なのに、ケダモノに見えなかった。本当の両思いの恋人同士に見え、更に奥様は還暦近いとは思えない素晴らしいスタイルで美人だし、社長のペニスは自分とのセックスの時と比べようのないくらい巨大だったのである。
「凄いでしょ。あの二人。もっと驚かしてあげようか?」
「総理、まだあるのですか?」
「私の母は父の娘、つまり私は近親相姦で産まれた人間よ。つまり私は名誉会長の孫でもあるし、母とは姉妹でもあるのよ。」
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