「ズキューン。」
「ズキューン。」
総務課長が、
「痛い痛い、助けて。」
と、のたうち回っていた、秘書は一発で先輩社員を仕留めたが、僕は急所を外してしまったのである。
「ズキューン。」
母が留めを指した。
「世話がやける子ね。急所を外したら可哀想でしょ。部下のHさんのほうが全然上手じゃ無い。」
課長の妻や子供、証言した受付嬢は、
「なんで、ドッキリだからっっていうから、嘘言ったのに。」
秘書は、
「じゃあ先輩はパワハラしてない?写真はもしかして合成。」
母が、
「あなたの婚約者は、ITののプロだからね。お願いしたわ。どう?日本人をそれも知り合いを殺した気分は、Yくんの股間見てごらん。」
秘書は、横にいる社長のズボンがテントのように盛り上がっているのを見て、自分も股間がグショグショに濡れていることに気付いた。
僕が、
「あはははー、やられた。Hくん、逆ドッキリだよ。ママとM子にすっかり騙されたよ。
ママ!2回もビンタしたな。仕返ししてやる。」
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