謝恩会が終わったのは午前1時。
全裸女子達は、謝恩会の宴会場や各施設の片づけへと向かう。
己の膣に多くの男達の精液を溜め込んだまま、もはや足腰が立たない状態でも、か弱い女子の筋肉に力を込めて歩き出す。
「女の又に力」と書いて「努力」
それを体現する美しい全裸女子達の姿である。
これもすべては、男子の愛と鞭と肉棒と精液による指導の成果である。
「ハァハァハァハァ…」
全裸女子達は、疲労困憊の極致に至ったのか、もはや荒い吐息しか吐けない。
そのような人体の限界を極めても、全裸女子達は謝恩会の片づけに勤しむ。
「ハァハァハァハァ…いくぅぅぅぅぅっ!!」
「ハァハァハァハァ…あはっ!あへあへあへっっっ!」
疲労困憊による荒い吐息から、全裸女子達の声は性欲の絶頂に達する喘ぎ声に変わる。
男性教師による過酷な指導と、謝恩会での篤志家男性達との「夜の天国」の余韻が、全裸女子達に極限の快楽を与えているのである。
大量の白濁した愛液と潮を床に垂れ流しながら、いそいそと片づけに勤しむ全裸女子達は、男子に導かれ、男子に服従し、男子に奉仕する喜びを、子宮の底から知っているのである。
女子は男子に、寝食も忘れて奉仕することこそ真の快楽なのである。
女子の地獄は天国へと変わるのだ。
スポーツ施設(スポーツジム付きSMクラブ)での奉仕を終えた全裸女子達が次々と股間から愛液や潮を垂れ流している一方で、宿泊室(ラブホテル)と個室浴場(ソープランド)で篤志家男性に奉仕していた全裸女子達は、使用した個室を清掃している。
しかし、宿泊室と個室浴場での奉仕を終えた全裸女子達はあまり疲労の様子が窺えない。ただ黙々と清掃に勤しんでいる。
「クチュクチュクチュクチュ…ハァハァハァハァ…」
「グチョグチョグチョグチョ…あぁぁ~~~んっ…わたしも…グチョグチョグチョグチョ…しごかれ…たかったのにぃぃ~」
宿泊室や個室浴場を清掃する全裸女子達から、甘い自慰行為の喘ぎ声が次々とこだまする。
彼女達は、スポーツ施設(スポーツジム付きSMクラブ)での奉仕が一番の快楽であるにもかかわらず、宿泊室や個室浴場での奉仕では己の性欲を満たすことができず、思わず自慰行為に走ってしまうのである。
やはり、女子は男子に厳しく扱われるほど、究極の快楽を得られるのである。
それこそが、まさに女子の強さなのである。
全裸女子達が各々淫らな性欲を撒き散らしながら、謝恩会場の片づけを終えたのは、午前2時50分。
午前3時には、校内清掃の仕事を始めなければならない。
全裸女子達は、汗まみれ・涙まみれ・血まみれ・愛液まみれ・精液まみれの身体のまま、全速力で清掃担当場所へと向かう。
月夜に輝く汗まみれの全裸女子達の肉体。
若々しい乳房と尻肉が激しく揺れる全裸女子達の肉体。
これこそ、ヴィーナスの如く美しい最高の女体美なのである。
また再び午前3時となり、己の舌と手を使って校舎を磨く全裸女子達。
「いくぅぅぅぅぅっ!!」
ブシュゥゥゥ~~~~~~ッ!!
「あふっっ…ハァハァハァハァ…」
ダラダラダラダラ…ポトポトポトポト…
校舎清掃中の全裸女子達から、一人また一人と、激しい喘ぎ声と潮と愛液の飛沫の音がこだまする。
疲労と空腹と睡魔と苦痛の地獄を日々味わい続ける全裸女子達にとって、再び女子の地獄が天国に変わる瞬間が訪れたのである。
全裸女子達が床に流した潮や愛液を舌で舐め取り、か弱い指をした手や豊かに実った乳房で、己の汚れを清めていく。
この学校の校舎の輝きは、乙女の淫らな汁によるものなのである。
香しい乙女の香りが漂うこの学校。
その人柱として、数えきれない男子たちの鞭と肉棒と精液によって喜々として操られる全裸女子。
このような女子こそ、将来男子を陰で献身的に尽くし、多くの子を産み育て、男子を豊かにするために過酷な労働をもいとわない立派な良妻賢母と育っていくのである。
女子は強い!
逞しい男子の愛と力によって、女子は強くなる。
今時の不純で自己中心的な女子共に、男子は正義の鉄槌を下し続けなければならない。
この純粋な乙女心を持つ全裸女子のように育つまで…
私が最も伝えたかったのは、最後のこの一文である。
これで、この小説を終えたい。
男子達の愛と力と肉棒で、見事な乙女に育った全裸女子達が、将来いかに良妻賢母となったかは、いずれまた述べようと思う。
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