幕を開いたのど自慢大会
のど自慢大会がやっと幕を開き。そして、保子は順番が自分に回ってくるのを緊張しながら待っていた。緊張のあまり心臓の鼓動が激しくなる。観客席の一番前に座っているモトオは心の中で愛妻の保子に呼びかけた。「保子、頑張れ。」やっと順番がこっちへと回ってくると、保子はこの舞台に姿を現すと。沢山の観客たちが激しく拍手喝采した。そして、拍手喝采に混じって観客席のあっちこっちから「ピュー、ピュー、ピュー、ピュー。」と澄んだようなかなり高い音色の指笛が岡山県倉敷の田舎出身の保子へと響き渡る。こんな賑やかで明るい雰囲気の拍手喝采を受けたのは彼女にとっては初めてだった。すると、伴奏音楽が流れた。保子は伴奏音楽に合わせて激しく足踏みをしながら腹に強く力を入れながら低い声で陽気に365歩のマーチを歌いはじめた。素晴らしい歌声に感動した観客たちは大喜びして手拍子をやりはじめた。暫くしてから、澄んだような高い音色の指笛が手拍子に合わせてあっちこっちから響き渡る。それに、舞台の高さがなぜだか観客席のよりもかなり高かったのだ。そのためか、保子が代わる代わるかなり高く足踏みしながら365歩のマーチを歌っている時、その薄暗い股間の奥からふっくらした感じで何が白い物が見え隠れしているのだ。原因はそれだけではなくて、彼女が着ているワンピースの裾が短いためでもある。確かに見え隠れするかのようにパンティーストッキングの縫い目の線と共に下着の白いパンツが一部として見えているのである。そこで、モトオはプラロイドカメラを取り出すと、心の中で念じながらシャッターボタンを押したのだ。暫く待ってから写真を見てみると、少しもブレがないままはっきりと写っていたのだ。365歩のマーチを頑張って熱唱している保子の逆さパンチラである。前後に股間を開いたような感じで写っている。ふっくらした感じで後ろへ突き出たお尻から股間に沿ってアソコつまり外陰部までの見え具合で写っていた。特に下腹からお腹まてかなり膨らんでいる。やっと保子が歌い終えると、あっちこっちから響き渡る指笛のかなり高い音色と共に拍手喝采が起きた。結果として保子が一位となりチャンピオンとなった。
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