初めてオナニーを経験したモトオ
再び日曜日がやってきた。この自宅の中にはモトオと妹の保枝が居るだけだ。母親の保子は今どこに。彼女は買い物へ出かけて行ったのだ。時間的に五分前に。丁度、モトオがただぼんやりと妹が一人で人形遊びしているところを眺めていただけだったが。でも、どうしてもこっちからの視線がその薄暗い股間の奥へと行ってしまうのだ。今日は保枝はどんな服装をしているのか。紺色のワンピースといった服装。それに、相変わらず濃い肌色のパンティーストッキングと白いフリルソックスをはいている。モトオの目から見れば、そんな妹の色っぽさはあの時とは変わっていない。そんな妹の姿を見て凄く興奮するモトオ。いわゆる、性的興奮というやつでアソコがもうすでに勃起していて、完全に硬直状態となっている。すると、モトオは何気なしに思った。「いつもお転婆な保枝が相変わらず薄暗い隙間の奥からふっくらした感じで何か白い物をこっちへと覗かせているんだよね。それが物凄いお転婆な保枝が下着としてはいている白いパンツなんだ。なかなかの見え具合ではないか。」兄にパンチラを見られるとすぐにエッチだと言う保枝だけど。でも、今日だけは自分のパンチラに気付いてはいないというか、全然気にしてはいないというか。彼女はどんな姿勢で畳の上に座っているのか。左の脚を直角に曲げたまま立てた状態と同時に、右の脚を折り畳んだまま横に倒した状態の姿勢で座っている。そんな姿勢で座っていれば、どうしてもその薄暗い隙間の奥からパンティーストッキングの縫い目の線と共にふっくらした感じで白いパンツが見えるのである。それに、そのワンピースのスカートが短いために、目立つほどの見え具合である。モトオはいきなり畳の上にうつ伏せとなってから、勃起したアソコをかなりきつく何回も押さえ付けるような行為をやりはじめたのだ。何と妹の目の前で。ついに保枝はそんな兄の姿を見てあまりにも可笑しいなあ思ったのか。そっちへと目を向けながらクスクス笑う表情を見せたのだ。それから、保枝は両手で口を押さえながら大きく甲高い声でキャハハハと笑い出してから言った。「何よ、お兄ちゃんったら。何という格好しているの。あたいは可笑しくてたまらないわ。キャハハハ。」モトオがそんな妹が薄暗い隙間の奥から下着の白いパンツを覗かせたままの状態で両手で口を押さえながらキャハハハと大声で笑っているところを目にしながら畳の上から勃起したアソコを何回もきつく抑え付けるような行為をしているうちに、多量の小便が流れ出るのを感じた。「しまった。」そう思ったモトオはいきなり立ち上がりトイレへと走る。すると保枝は心配そうに言った。「あらっ、お兄ちゃん。どうしたの。」モトオはトイレの中で小便しょうとした時、白く濁ったようなネバネバした液がゆっくりと便器の中へ滴り落ちるのを見ていると。「ああ、これは何だ。何だ、この白く濁ったネバネバした液は。大変だ、オチンチンが病気だ。」この白く濁ったネバネバした液は小便ではなくて、精子のもとである精液だった。モトオは大好きな妹である保枝のパンチラを見てから初めてオナニーを体験したのだ。
※元投稿はこちら >>