「ンッ、ァ、…っ?!えっ?あっ、ヤ、だめッ!!」
梨沙が気付いた時には、下半身を露出した礼二が既にベッドに這いあがろうとしているところだった。
礼二の股間には血管が浮き上がりドス黒く怒張し、ヘソにつきそうなほど力強くそそり勃ったペニスが、先端から先走りを溢れさせながらビクンビクンと震え存在を主張していた。
梨沙は悲鳴をあげて膝を合わせて股を閉じ、身体を隠そうとする。
しかし、既にベッドに這い上がっていた礼二は梨沙の脚に手をかけ、
『っ…と!』
「イヤァッ!!」
鼻息荒く梨沙の膝を割り開くとそのまま覆い被さり、達したばかりで愛液を溢れさせヒクついている膣口にペニスをヌチヌチと擦り付ける。
「イヤッ!ヤダ、やめてッ!!」
梨沙は顔色を悪くし、必死に礼二を押し返そうとするが、体格の良い礼二はびくともしない。
『しぃーっ。あんまり騒ぐと、裕也さんが起きるぞ?』
礼二はそう言って梨沙の口を片手で押さえつけ、ハァハァと息を荒くしてクチョクチョと膣口に擦り付けていたペニスをグイグイと押し付け、挿入の体制に入る。
『あぁ、梨沙ちゃんのマ●コ、ヌルヌルだねぇ~。これなら、大丈夫だよね?』
ハァハァと興奮して息を荒げながら、礼二は更に力を込める。
「んっ!ん、んんっ!ん!」
梨沙は礼二の手の下で助けを求めてモガモガと声を上げてもがくが、体格の良い礼二には敵わない。
『大丈夫。梨沙ちゃん、さっきまでマ●コに指、挿れてたでしょ?指の代わりにチ●ポ突っ込むだけだから。ね?』
「んん~ッ!んー!んーっ!!」
秘部に感じる圧に、梨沙は首を振り抵抗はさらに強くなるが、
『こら、暴れない、の…ッ!!』
礼二はそのまま圧をかけ、ズプリとペニスを梨沙の中へ突き立てる。
「~っ!んーーーッ!!」
今まで自身の指しか迎え入れた事のなかったソコに、グプリと無理やり侵入してきた熱い塊に、梨沙は声を上げて身体を固くする。
『ッ、きっつ!ほら、力抜いて!っ、ッ!!』
「~~~ッ!!」
礼二はそのままグイグイと腰を押し付け、ねじ込んでいく。
熱く太い塊が肉壁を破り開き胎の中を押し進むその圧迫感と痛みに、梨沙は涙を流しながら声にならない悲鳴をあげる。
しかし梨沙の意思に反して、直前に達したばかりのソコはしっかりと潤っており、そのヌメりを借りてペニスはズブズブと奥へ奥へと侵入していく。
『~ッ!ぉ…ふ、っ!すっご…ッ!』
礼二はその感触に感動して震える。
「ぅ"ァ…、ッぁ"、ア"ァ"……ッ!」
いつの間にか口を塞ぐ礼二の手は外れており、梨沙は言葉にならない呻き声をあげ、涙を流しながらシーツを掴んで貫かれた痛みに耐えていた。
『ッ、ほら、全部入ったぁ!分かる?!』
礼二は半分くらいペニスを引き抜くと、
「~ッ?!」
再びズチュン!と突き立てる。
「ア"ァッッ!!」
梨沙が呻き声をあげ、ふと結合部に見えた赤に、礼二は一瞬目を大きくする。
『梨沙ちゃん…処女だったの?』
しかし、すぐにいやらしい笑みを浮かべると、
『まぁいいや。梨沙ちゃんのマ●コ、チ●ポで奥までたっぷりズボズボしてあげるね!』
そう言って腰を振り始める。
「~ッ!ぃ、痛っ!ア"ァ"、ぁ、動かな…、ッ、ア"ァ!」
涙を流してイヤイヤと首を振り、礼二を押し返そうとする梨沙を無視して、
『凄…ッ!あぁ、梨沙ちゃんのキツキツマ●コ、最高だよ!』
礼二は腰を振り、ドチュドチュと梨沙を突き上げる。
「やぁ、ッ!ヤダ、ッ!!ア"ァ"ッ、ア"ー!!」
泣き叫ぶ梨沙の懇願は聞き入れられることなく、礼二は無慈悲に腰を振り続ける。
『あぁ、イイ、イイよ…ッ!!』
パチュンパチュンと肉のぶつかる音が部屋に響き渡る。
「ア"、ぁ、槌っ、ッ、あ"ァぁ、ッ!!」
突き上げられるたび、梨沙は言葉にならない呻き声をあげ、涙を流す。
熱く、とろけるような膣内は蠢きながらキュウキュウとペニスを締め付け、礼二に更なる快楽を与える。
『っふ、ッ!ッあぁ…、ふぅ…』
礼二は耐えるような息を漏らしつつもその動きは激しくなり、ペースも上がっていく。
『っ、ヤバ…ッ、久々すぎて、もう…ッ、ッ!』
「ゃ…、ッ、だ、ィヤ…ぁ、ッ!!」
梨沙は更にペニスが膣内で大きさを増したように感じ青い顔で礼二に縋り懇願するが、礼二はお構いなしに欲望の赴くまま腰を打ちつけ、
『あぁ、…イく!~っッ、…ウゥ、ッッ!!』
梨沙の最奥を穿つと、そのままビュクビュクと勢いよく熱い迸りを放つ。
「~~~ッ!!?」
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