昭和44年12月14日 日曜日。保子は再び息子の素士を連れて買い物へ出かけることになり。実は今まで何回も息子を連れて買い物へ出かけてきた。荷物持ちの手伝いをしてもらうために。でも、強制的ではなかった。息子の方が自発的に手伝ってくれるからだ。今日の保子の服装とは。白いセーターと紺色のスカートといった服装で身をつつみ。この寒い和室の中で最初は息子の目の前で平然と下着姿のままで濃い肌色のパンティーストッキングをはいてから、ついでに重ね合わせるように白いソックスをはいていた時、息子がこっちへとジロジロ見ている事に気付いた。でも、ジロジロとこっちを見られてもあんまり気にしなかった。あの時、保子は思った。「やっぱり、この子は男なんや。」そこで、保子は防寒のために薄茶色のオーバーコートを着ると。「これから、買い物へ出かけるから。荷物持ちの手伝いをしてよ。母ちゃん一人では持つのは大変やから。」「うん、いいよ。分かっているよ。僕は絶対に手伝うから、任せてよ。」「そう言われて、母ちゃんは嬉しいわ。ほんまに気がきく子やなあ。」すると、素士は母親に言った。「ところで、母ちゃんはとても綺麗な脚しているんだね。さっきから見ていると、ムラムラした気持ちになって。それにね、オチンチンも立ってくるんだ。ついでに、母ちゃんのパンツも見たいよ。」保子は息子からそう言われると。苦笑いしながら言った。「この子ったら、何を言っているんよ。ほんまにエッチやなあ。」
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