昭和45年12月6日日曜日、保子は妊娠していた。白いセーターと紺色のスカートといった服装に着替えてから、防寒のために薄茶色のオーバーコートを着る。息子の素士は母親へと目を向けると。「今日も母ちゃんは濃い肌色のパンティーストッキングと白いソックスをはいているんだ。脚がとても綺麗に見えてならない。」そう思っていると。保子は息子に打ち明けた。「母ちゃんは妊娠したんよ。お腹の中に赤ちゃんがいるんや。あんたの子よ。」「ええ、本当なの。母ちゃんのお腹に赤ちゃんが。」「ほんまよ。」「母ちゃん、頑張って元気な子を産んでね。」それから、二人は玄関で靴をはき、買い物へ出かける。素士は横からこの手を伸ばしながら再び母親に性的イタズラを。最初は濃い肌色のパンティーストッキングの表面から脚に触り。まるで撫でるかのように。それから、彼女の股間にこの手を突っ込みながらパンティーストッキングと重なり合った白いパンツの表面からアソコつまり性器をきつく押さえ付けるように触り続けると。保子は苦笑いしながら息子に言った。「また、何しているの。母ちゃんのアソコに触ったりして。ほんまに嫌らしい。凄くエッチやなあ。」息子はそんな母親に言い返した。「そうでなければ、今まで母ちゃんを本気に愛する事はできなかったよ。僕はずっと前から母ちゃんが好きでたまらないのさ。」すると、二人は再び唇と唇を引っ付き合いながらのキスをした。頑張れ、保子。愛する息子、素士のために元気な子を産め。
終わり
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