下校の時間。クラスは違うけど彩夏が下駄箱のところで待っている。そこにうしろから「松本!一緒に帰ろうぜ。」と暖人が声を上げて追いかけてきた。自然に「いいよ。」って返事。
帰り道、彩夏、暖人の3人で今日の給食、体育のプールの授業、クラスであったことを話ながらゆっくり歩く。男子のほとんどが咲良に優しい。消しゴムを落としたら拾ってくれるし、掃除の時間の机の移動も変わろうとしてくれる。暖人が咲良のことが好きなこともよくわかる。
大切にされたり、男から好かれたり、女の子として、嬉しくなる。咲良や彩夏のような可愛らしい女の子だけの特権だ。
「もう9時だから、お風呂に入っちゃいなさい。」母親の咲の声。「は~い」無意識に可愛らしい声で返事をする。
お風呂場の前の洗面所で髪ゴムを外し、髪をおろす。部屋着のTシャツ、ショーパンを脱ぐ。ジュニアブラのホックをはずし腕から抜く。洗面台の鏡に咲良の上半身が映る。
少し焼けた肌に白く水着の跡。白い肌に柔らかそうなまだ小さなそれでもしっかり自己主張している膨らみ。掌で覆うと咲良の小さな手からは少しはみ出る。中央は薄いピンクで米粒大の乳首。
150㎝そこそこで小学生のくせに小さな咲良の身体はしっかり女の子として成長している。きれいだ。
パンツを脱ぐとまだ毛は生えていない。割れ目の上部がみえる。きれいな一本線。
日中感じた精神面で、視覚でわからされる肉体面で、しさが小学6年生の女の子であることを納得させる。
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