朝起きると見なれたカーテン。「彩夏、いつまで寝てるの」 階段の下から声。夏休みも8月に入ると生活のリズムが狂いがちになる。「咲良ちゃんから電話だよ」
あたしは松本咲良だった。夏休み初日、担任の伊藤に大切な処女を奪われ、2週間、毎日伊藤に身体を弄ばれた。痛かった挿入が痛くなくなり、心地よさを知り、「気持ちいいよぉ」と喘ぐようになった。その日、疲れて眠ると“家”にいた。
お昼前、咲良と待合せ。昨日までの自分。
「彩夏」咲良の声。夏休みに入る前と違う。大人の雰囲気。高校生みたいな。そばに車が止まっていて、中から伊藤先生が出てきた。咲良の腰に手を回す。咲良がすぅっと伊藤に密着する。あとから大石先生が車から降りてきた。「大石先生が、彩夏がいいって」
車に乗せられ、ドライブ。小学6年生、男子なら絶対にない。運転できないし、お金もない。遊び場もしらない。男女変わらないが、でも女子には可愛らしい若い身体がある。遊ぶ楽しさ、おいしいごはん、優しく扱われる、その対価に男を気持ちよくさせる新鮮な幼い身体がある。
「夏休みだけで夏の賞与使いきっていいや、彩夏なら」「それな」「ソープ 一回で八万って、」「使い回しなのにな」「そうそう」「美久は?」「彼氏作らせた」「へぇー」「成長したから」「おっ、」「女の子、がいいからな、、、咲良、拓海の慣れた?」「えっ?」「拓海の」「なにっ?彩夏いるから、、、」「わかんないよ。大きいだろ」「、、、わかんないよ、、、」「でも、入っちゃうんだろ」「そうそう、しっかりくわえこむ。」「だめぇ、恥ずかしいし、彩夏いるから、」「」
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