はじめさん、小説拝読させていただきました。
SFと官能の融合ですね。
筒井康隆さんの小説が思い浮かびました。
初老と言えるような年代で夜がお元気だなんて、羨ましい限りです。
相手がいても体がいうことをきかなかったり、その逆も然り。
世の中需要と供給はなかなか一致しませんね。
はじめさんは丁寧で上品な文体なので、性描写も下品になりすぎず良いですね。
台詞が女性のものだけなので、一応は男性向けのお話なのかな。
発想や語り口は面白かったので女性の私でも楽しめましたが。
江戸時代や縄文時代にどうやって自慰行為をしていたか考えている箇所は興味深かったです。
経験やオカズがない方が妄想が捗ったりするのかもしれませんね。
この未来の機械を使って、毎回違う色々な女の子と…なんて言うのも想像してしまいました。
素敵なお話をありがとうございました。
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