忍び寄るゾンビ犬。最初に飛び掛かって来たのは、左の犬だった。身体をひねりながらも、なんとかかわした美沙。
再び三匹と対峙をするのだが、そこであることに気がつく。しかし、それがシルエットなだけに確信は持てない。
再び彼女に飛び掛かって来たのは、やはりさっきの犬だった。交わしかけた美沙だったが、服を噛まれてしまい、そのまま地面へと倒される。
犬はしつこく襲い掛かって来た。美沙は両手を使い、必死に防戦をする。しかし、その犬はドーベルマンのように大きく、そのまま覆い被されてしまう。
のどを押さえ付け、腹を掴み、彼女も噛まれないようにと必死の抵抗だった。
しかし、その腹を掴んだ手にあるものが触れてしまい、美沙は恐怖した。そして、更に覆い被された時、美沙の手はとっさにそれを掴んでいました。
犬の性器。それも、勃起をした雄の性器。美沙の手に握られた犬は、突然別の行動を取り始める。
交尾をするように、激しく美沙に突いて来たのだ。恐ろしくなった彼女は、もう両手でそれを押さえていた。
犬が突いてくる度に皮がめくれ、中からは真っ赤な本物の性器が何度も何度も顔を出している。『怖い。気持ち悪い。』、目を閉じ、必死にこらえていました。
そんな彼女では、気づくことは出来ませんでした。残りの二匹がゆっくりと迫って来ていたことに。
そして、彼女は気づくのです。『殺そうとしているんじゃない!犯そうとしているんだ!』と。
二匹の犬は、何も履かれていない美沙の股間を舌で舐め始めていました。なんとかしたい彼女ですが、覆い被さている犬を相手にすることで手一杯です。
群れをなす犬。そのコンビネーションは見事です。飛び掛かって来たのは、やはり小者。彼女の自由を奪ことが使命でした。
あぐらをかくボス2匹は、労せず彼女の身体をいたぶれるのですから。
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