女の扱いに慣れていた亮だったが、胸の高鳴り、呼吸の乱れを殺す事が出来なかった。
(俺、何でこんなに震えてんだ)
小刻みに震える手をアナル辺りで止め指を押し込んでみた。貴司の腰が動き、横向きから仰向けになった。その時だ、貴司の太腿が浴衣の裾を乱し露になった。
(えっ・・なんだこいつ、女物のパンティー穿いてるじゃねえか。白の透け透け?ヘアーが透けてる。それに盛り上がった土手。すげえエロイ)
亮は貴司のウエストに巻かれた帯をそっとほどき浴衣を左右に広げた。それでも貴司はすやすや寝息をたてていた。亮の心中は複雑だった。浴衣を広げた貴司の上半身は男、下半身は女、何故下半身だけが女になってしまったのか。そんな思いが頭を巡った。
(何でオッパイが無いんだよ。あれば完璧なのに)
突然貴司が目を開けた。
[あれ?起きちゃった?]
[なっ・・何してんだよ?亮]
貴司は浴衣の前が全て開いてるのに驚き
[亮・・お前がしたのか?]
そう言いながら上半身を起こし浴衣を閉じた。
[貴司、何で女のパンツ穿いてんだよ。ここに着いて浴衣に着替えたときは男のパンツだったろ?]槌
すると【それは・・・・わかんねえよ俺にも】
[でも女のパンツ持ってきたのは事実だろ]
【もういいから寝ろよ】
貴司は怒った口調で言いながら布団に横になった。槌
だが、亮は再び行動に出た。
横になった貴司の両足を掴み、左右に広げ女の部分に顔を埋めた。
【やめろ、亮、何するんだ。】
パンツ越しのソコに口を押し付け舌を出して舐め回した。亮の頭が邪魔をして閉じる事が出来ない貴司。亮の頭を手で抑え、踵を突っ張り逃れようとするが、踵を突っ張ることで足が開いてしまい、腰も布団から浮いてしまうのだった。
【亮やめろやめてくれ】
抵抗しながらもソコは濡れ始めていた。全く攻撃を緩めない亮。
【(ぁ~力が入らない。感じて来ちゃう)】
亮の頭を突っ張る貴司の手が離れ布団の端を強く掴んだ。そして貴司の顎が突き出る、背中が弓のように反り返り、初めてあの声が出てしまったのだ。
【ぁ~・・あぁ~やめ・・て】
貴司の声を聞いた亮はソコから口を離しパンツを両手で掴み一気に脱がせた。その隙に貴司は四つん這いで逃れようとした。だが、浴衣の裾を掴まれ四つん這いのまま浴衣を捲られた。丸くて大きな貴司の尻が亮の目の前に。貴司はもう逃げる事が出来なくなった。その場で四つん這いの尻を両手で掴まれ、貴司の顔が床に付き両腕は万歳をするような格好になり尻を付き出してしまった。亮の舌がアナルを捕らえていたのだ。
【(力が抜けちゃう、感じちゃう、気持ちいい)】
【亮、だめ、そこ駄目、あぁ~あぁ~ん】
肩幅位に開いていた貴司の膝が更に開き背中を反らし尻をいっぱいに突き出した。
[貴司、気持ちいいのか、ここが気持ちいいのか?]槌
【うっうん。気持ちいい】
※元投稿はこちら >>