空想・幻想小説

「オバサンなんかじゃないよ。可愛いよ」
耳元で囁かれ身を委ねてしまう。紳士の手は服の中まで入ってきて胸を揉みはじめる。
「全部、見せて。大丈夫、綺麗だよ。」
服を脱がされてしまう。
「綺麗だよ。思った通り大好きなカラダだよ。」
下着姿になった私を眺めて優しく言った。
「でも、やっぱり…」
まだ拒もうとする私の反応を見るように胸にキスをして、ブラをずらす。
「もう感じはじめてるよ。こんなに硬くなって」
剥き出しになった乳首を舐めた。
「ぁん。ダメぇ」
ブラを外してオッパイを露わにする紳士。
「本当にダメなの？」
乳首を舌で転がすように舐め回す。
「ダメですぅ～」
「こんなに気持ちよさそうなのにダメなの？」
「ダメぇ～ぁん」
「こんなに濡れてるのにダメじゃないでしょ？」
いつの間にか紳士の指は割れ目をなぞっていた。クリトリスに触れてピクンと反応する私。
「そこは、やっやめ…」「やめて欲しいの？」
すっかり受け入れているカラダを確認してから、焦らすように聞き返す紳士。


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