「まぁ、そう言わずに…こちらへ、どうぞ」と奥の部屋へと案内された。
「えっ、コレ何ですか?」
躰を硬直させて戸惑いを隠せない妻。
ダブルベッドの上にバイブやローターなど幾つものアダルトグッズが並べてある。
「プレゼントですよ!」
すでに獣の目つきに変わった中野が言った。
恐怖におののいて後退りした妻は、後ろにいた木内に抑えられた。
「大丈夫ですよ。使い方は二人がかりで1ヶ月かけて教えてあげます。」
やはり獣の目つきになった木内が言った。
男二人に捕らえられ妻は、指示に従うしかなかった。
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