「そろそろ、いいかの?」
初めて聞く声に、思わず自分上でピストンし続ける男性をみる。
「ンン!…何?…い、今の声…ぁん…」
「ワシのホントの姿を見せてやろう…」
男性の顔や身体がボコボコと変形していく。
「ひっ!」
やがて姿を現したのは、ホラー映画とかで出てきそうな化け物だった。
香は四つん這いになって逃げようともがいた。
「逃がさんぞ…」
化け物の身体から無数の触手が伸びて香は捕まってしまう。
宙に浮いたまま、触手が香の身体中を這いずる。
「ふふふ!お前はもう、俺からは逃げれない…。眠ったその時は永遠に俺を受け入れなければならない。」
「うぅ…イヤ…」
触手の中でも一番太いのが香の陰毛を弄り、入り口からクリトリスにかけて擦りつけてきた。
香は首を横に振りながら抵抗したが、触手はゆっくりと膣内を進んできた。
そして奥まで到達させると、一気にピストンしてきた。
「いやぁ…!だ、ダメ…」
「素晴らしい!これほどの人間は初めてだ!」
ヌポン!ヌポン!と激しいピストンに香は何度も絶頂を迎えた。
「…さぁ、俺の体液を注ぐぞ!」
「え…イヤ!中は、イヤ!」
膣内で、弾けるように化け物は射精してきた。
「くっ!ははははは!人間の女、俺の体液はどうだ!人間の精子より遥かに強い。受胎は確実だ!」
朝になって目覚めるまで化け物の体液を流し込まれた。
また、その日の夜寝てしまった。
「人間の女、今夜も身を捧げよ!」
「…はい。ご自由に…してください。」
香は全裸になり、まとわりついた触手を撫でる。
「…早く…この太いのを私の中に…!」
自ら触手を、招き入れる。
「あぁ…!すごいっ!いい!もっと激しく突き上げてください!」
「望み通りにしてやる!」
化け物はよだれを垂らしながら触手を操る。
数日後、香は夢の中で化け物の子供を産んだ。痛みもなく産んですぐに化け物の子供たちにも犯されていた。
そしてすぐに受胎、出産を繰り返した。
夢の中で香は化け物に囲まれて、犯されていた。
(終わりなんてあるのかな?)
次々と触手を、招きいれなが香はただ快感に、委ねることにしたのだった。
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