山本は一見やせ細って貧弱に見えるが、絶倫男とみえて衰えは見受けられない。
また志野の方も滑らかな肌は年を感じさせないほどである。
ふたりは裸体を寄せ合いながら言葉を交わした。
山本は志野に尋ねた
「おかみさん、学生さんをこの下宿に住まわせて今晩のようなことは・・」
「そうね、私からではなく学生さんに襲われたのよ、フフッ」
「エエ・・強姦されたのですか・・」
「まあね、聞きたい」
「もちろんです」
志野はその模様をあけすけに話し出した。
それは夏休みに入った夜、下宿人の友人の19歳の男であった。
志野の入浴時をねらい裏木戸から侵入し覆面姿で襲われたとのことであった。
一糸まとわぬ志野は男の欲情のなすがままにされたというのであった。
「おかみさん、どんなふうに犯されたんですか」
「そうね、若い学生さんだったから焦っていたらしく湯船にいきなり入ってきて
私の背後から入れてきたの、わずかな数回、腰を振っていってしまったわ」
志野は少し照れ笑いをしながら話すのだった。
山本はその光景を想像しながら志野の後にまわり臀部を自分の腰に引き寄せた。
再び勃起をした亀頭を手で握り志野の濡れた壺に擦り寄せた。
「フフーン・・」
志野は鼻を鳴らしながら熟れた尻を付き出して待つのだった。
※元投稿はこちら >>