「大丈夫ですか・・・・」
直子は佃の表情を察して声をかけた。
「ああ 大丈夫だが水を一杯くれないか・・、お前さんの腿の締め付けはこたえた」
「すみません」そう言って寝巻きを羽織って直子は台所に向かった。
「やれやれ、今晩はこのへんにするか・・・・」
佃は独り言をつぶやいた。
直子はコップに水を入れて運んだ
「いや、すまぬ わしも年だ、肝心なモノが起たぬ、夜分起こして悪かった、礼はさせて貰うよ」
そう言いながら襖の戸を開けて出て行った。
直子は窓を開けて火照った身体にヒンヤリした外気を入れた、しかし一度火照りだした肉体は収まりそうもなく
布団に横たわっても寝付かれそうもなかった。
時計はもう零時を過ぎ、辺りは静寂の闇に包まれていた。
直子はゆるんだ寝巻きの襟元に手を差し入れ疼く乳首を指で挟んで愛撫した。
「ぁぁ・・・」
次第に硬く突き出た乳首をつねるように強く挟んでいく。
「あぁ・・・気持ちいい」
寝巻きの襟が大きく肌蹴て豊満な乳房がウエーブするように持ち上がった。
「いいわ・・・ぁぁ・・・・」
股間の疼きが突き上げてくる、直子は堪らず指を茂みの奥に這わせた
濡れぼそる脾肉に・・・・
「ううっ・・・」
「ハァ ハァ・・・」
直子は怪しげに腰を振って快楽の深みにはまっていく
もっと刺激がほしい、未亡人の身体は更なる刺激を求めている
闇夜に蠢く白い女体が微かに浮かんだ。
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