雨戸を閉めたせいで部屋はむせるように暑かった
直子は襖を開け払い下着一枚だけで寝ていたがなかなか寝付かれない
先日佃に送られてきた小荷物の中に挿入された広告の冊子をゴミ箱か
ら取り出した物をスタンドの明かりで密かに見ていた。
かって、亡き夫に送られた物によく似ていた。
直子はその当時はイヤラシイものと感じていたが今はそうではなかった。
特に男性を想像させる玩具が堪らなくいとおしく思った。
「凄い、この亀頭・・・・バイブ・・・感じるわ」
直子は独り言を言いながらもうすでに濡れ始めている茂みの下に指を這わせた。
「ぁぁ・・・・」
白い太腿が徐々に開いていく
直子自ら、たった一枚の下着を脱ぎ捨てるとまるで白桃のような巨尻が剥き出した
こんな光景が忍びよる佃を待っているとは知るよしもなかった。
佃はこっそりと離れの屋敷に移ると戸を開けた。
直子の部屋から明かりが漏れている。
まだ起きているのか、佃は這うように廊下に進んだ
「おお・・・」
佃は明かりに映える直子の裸体に驚いた
見ているだけで異様な興奮が沸いてきたのだ
「凄い体している、あの尻が堪らん・・・」
すでに佃は下のモノを硬直させて先を濡らしている
直子は体を佃の方へ変えた、丸め上げた長い髪が乱れ、快楽の歪んだ顔を見せた
やや脂肪の付いた腰辺りと垂れた豊満な乳房が佃の目に入る
「いい眺めだ・・・今夜はあの壺に入れ込んでやろう」
佃は直子の部屋に這った。
「オイ・・・男が欲しいのか」
直子はその声で我に帰った
「あっ旦那様・・・恥ずかしい」
「何を言う・・・これが欲しいんじゃろ」
赤黒い佃のモノが直子の前に突き出された。
バイアグラで起きた肉棒はまるで盛りの男であった。
「凄い・・・」
直子の熟れた肉体は素直に受け入れようとしていた。
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