直子の部屋は茶箪笥と小物の装飾で篠原の殺風景な部屋とは違っていた。
「さあ上着脱いで」
直子は篠原の後ろに回って上着を取って衣文賭けにかけて。
「さあ、今晩は飲もう飲もう」
取り出した氷とウイスキーをグラスに注ぎ入れた。
「乾杯しましょ・・・乾杯」
グラスを合わせて口に運んだ。
「直子さん、酔ったらほっといて休んでください、多分酔いますから」
篠原は遠慮気味に言った。
「そう・・・・酔ったら私のお布団で一緒に寝ようかと思ったんだけど・・・」
いたずらっぽい目で篠原を見つめながら言った。
篠原はとまどった様子でグラスを空けた。
「強いのね、ケンちゃん・・・松本の話聞かせてよ」
雰囲気を変えたかったのか直子は話題を変えた
「直子さん長野は行った事ないんですか・・」
「若い頃職場で行ったわ、黒部・立山そして夫とスキーで志賀高原もう昔のことだわ」
そんな思い出話しが延々と続いた・・・。
酔いがそうとう廻って篠原は横になった
「ねえ、お布団でねたら・・」
直子は襖を開けて6畳間の寝室に篠原を誘った
寝室の電気ストーブは部屋を暖めて赤く部屋を染めている。
「いいんですか・・・・」
篠原は直子に促されながらズボンを脱いで下着の姿で布団に入った。
「待ってて、少しここ片付けて私もいくわ」
篠原は緊張してるのか胸の鼓動が激しく打っている
暫らくすると直子が襖を開けた
「ケンちゃん、もう寝た」
直子は布団の縁を掴んで布団に潜り込んだ。
「ケンちゃん・・抱いて」
直子は耳元で囁きながらうなじに舌を這わせるのだった。
直子は篠原の股間に手を延ばした
「凄い・・もうこんなになって」
篠原は恥ずかしかった、まだこの年になって女は初めてである
直子は手馴れた手付きで亀頭の先を撫でながら肉棒をしごき始めた
亀頭がのヌルヌルした感触が直子を熱くした
「ゥゥ・・・」
「こんな事毎晩してるの・・・・」
直子はそう言いながらしごきを早めた
「ァァ・・・出ます」
直子は手を止めた
「ケンちゃん」
直子は篠原の手首を握ると豊かな胸に誘導した
篠原はパジャマの胸のボタンに手を掛け震える指で外しはじめた
豊満な乳房が・・・・
「凄い・・・・」
そーと触れながら息を飲んだ
「乳首吸って・・・・そう・・アアいいわ」
篠原は目の前の白い乳房をもさぼるように吸い付いた
「もっと優しく・・・」
「そう・・・上手・・・ぁぁ・・・」
篠原は直子の火照る肌とストーブの熱で暑くなったのか上布団を跳ね除けた。
そして下着を脱ぎ捨てた。
「ケンちゃん、私の下も獲って」
篠原は直子の言うがままにパジャマの下を剥ぎ取った。
ショーツ一枚の直子の尻が異様に大きくストーブの灯りに映えた
「これも取りますよ」
「いいわ・・・」
凄い・・・凄い尻だ
直子は大胆に股を開いた
「さあ・・・・舐めてくれる」
篠原の目の前に黒々としたヘアーが・・・・
「ねえ・・早くして」
篠原はためらいがちに初めて顔を股間に埋めた
しっとりとした熱が顔に感じた
直子の太腿が篠原の首に寄せてくる
控えめに舌先を伸ばした
「ぁぁ・・・そこよ・・・」
その悩ましい声が若い男を誘い込んだ
チュチュ・・
「アア・・・・いいわケンちゃん」
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