次にチェックのブリーツスカートに手が伸び、ホックをはずす。
一気にずりさげ、高価そうなレースのショーツが現れるが、
無造作に取り去り、全裸にした。
剥き出しになった細い足も手と同様に枷を施し、大の字に縛める。
一歩下がって体中を嘗め回すように観察する。
華奢で、いたいけな少女のそれであり、裸でも清楚なイメージは同じだった。
そのことが、私の気持ちをより高ぶらせ、
穢し淫靡なものへと変えてやろうと決心を強くする。
傍らに三脚を立てビデオカメラをセットする。
「恥かしい姿を撮ってやろうな。」
もちろん、後で父親・二階堂に送りつけて脅す積りだ。
もう後には引けない気分で、どこまでも鬼にも畜生にもなれそうだった。
自分のシャツを脱ぎながら、カメラを廻す。
「二階堂、わかるか?・・俺が、
忘れたとは言わせないぞ・・・・
あの事件以来、ずーっと見張っていたんだ、お前等家族を。」
上半身裸になり、ズボンとパンツも脱ぎ捨てる。
勃起しているペニスをカメラに写すように、意識し、言葉を続ける。
「おまえの大事な愛娘、かな・・・俺が犯してやる。
しっかり目に焼き付けろ。
そして、俺が味わった以上の悲しみをおまえに送ってやる。」
低い声で、興奮を押し殺し、冷酷に言い切った。
かなのベットに上がり、開かれた股の間に膝立ちになる。
見下ろすように、目を見つめ
「処女の約束は守っていたか?
今から、俺が確かめる。」
愛撫もなしに、閉ざした性器に硬い亀頭を当て、一気に貫いた。
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